理由を探ったところ、
①スペイン第2位の金融機関が10億ドルの資金調達難に直面とWSJに出たこと。
②OECDが2011年末のユーロの金利が2.0％で、米金利が3.75％と予想し米欧金利が逆転するとしたこと。
③中国がユーロ圏の債券の保有高を見直し（減らすってこと）とＦＴが報じたこと。
こんな感じでユーロが売られたようです。米経済指標は予想よりも良かったので、特にユーロドルの売りが強かったようです。
なんか、まだまだユーロのニュースは尽きないのかなぁと・・・
さて、選べるHIGH・LOW はと言うと・・・（涙目）
ドル円はぴたり賞にでもなりそうな気配が漂ってきました。まずい・・・
ユーロ円は現状－2.5円コースまでがペイアウト（当たり）となっている状態で、私の+0.5円と+1.0円はかすりもしない可能性が高まっています。－2.5円なら3.75倍にもなるのか・・・
（ドル円のチャートに私のターゲットラインを引いてみました）
まーあと1日半あるので、急反発に期待するしかありません。とは言え急反発の可能性があるとすれば、北朝鮮問題くらいですが・・・ ただ、本当に何かあったら困ります。
