まちなか再生の動きです。
新潟市の地下街 「西掘ローサ」 がリニューアルオープンして １ヵ月がたちました。
出足は好調ですが、これからが正念場、 課題も浮かび上がってきました。
リニューアルオープンして一か月、26日、初めて、 店長会議が開かれ、出足の好調ぶりが報告されました。
ローサ側によりますと、改装オープンを記念して バーゲンセールを展開したこともあり、全体の売り上げは
去年の５月並にとどまりましたが、客足は大幅に伸びました。
オープン以降に行われた調査によりますと、 お客さんの半数以上が30代以上で、ミセス層が多いことが
分かりました。
さらに、ローサに隣接する新潟三越の売り上げも1･5倍になり、 会社は相乗効果と喜んでいます。
でもこの好調さを維持できるのか不安がないわけではありません。
新しいお店の中には、顧客の獲得に苦戦しているところも出ています。
こうした中、残念な話が26日、明らかになりました。
新潟大和の一階は、８月からイベントスペースとなることが 先日決まりましたが、そことつながる連絡口が
閉鎖されることに決まったのです。
大和の閉店を間近に控え、大和のなじみ客をいかに取り込めるかも課題です。
にぎわいを取り戻しつつある西掘ローサ。 この好調をキープして、売り上げを伸ばすことができるのか。
ローサの挑戦は、始まったばかりです。
(26日 20:10)＜ＢＳＮ＞
http://www.ohbsntv.com/news/1.html
３０代以上の ミセス層が 半数以上の お客さん ？
ということは、 若いころ まだ日本が 華やかしい時代に、 ブイ ブイ いわせて この ローサ などで
ショッピングとか した人たちが、 懐かしく感じて ？ また 戻って来たのでしょうかぁ ？
そういえば、 私も このローサで 待ち合わせを したり、 ショッピングを したり ･ ･ ・
そんな 想い出が ありますねぇ～～ ２０年以上前の ことですが ねぇ～ (/_;)
