ラクティーさんのブログ

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僕と彼女の2乗 第1章「好きになるとき」

~第1話~ 「 恋? 」※ こちらでも聞きながらお楽しみください。 Crystal Kay - 恋に落ちたらMemory メモリー記憶、(-ies)思い出パソコンのHDDを開けて見ると彼女との写真。当時を思い出すと、僕は今より純粋だったのかも知れない。― ずっと一緒にいたい ―好きの形には色々あると思うし、一緒にいることだけがきっと恋愛の形じゃないと思う。だけど、今の自分は本当にあの時以上に一緒にいたいと思えるほど人を好きになれているのだろうか。そんなことを思うと、嫌悪感で自分が嫌になってしょうがない。・・・・こちらの続きになります。http://ameblo.jp/lactyside/entry-10536450055.html彼女との待ち合わせは、19時。大学の講義の時には短パンにビーサンで授業にでる自分も、可愛いと思う娘とデートをする時は自然とオシャレにも気合が入る。人間、ちゃっかりしているもんだ(笑)恋愛は人をキレイにするというのは男でもあながち嘘でもないかもしれない。お気に入りの服を着て、普段は簡単にしかしない髪のセットも念入りにして家を出る。途中普段はあまりしない忘れ物に気付き、急ぎ足で家に戻る。きっと浮足だっていたんだと思う。銀座に少し早くついてブラブラしていると、19時10分くらい前に彼女から連絡が来る。「今どこにいる?」と、彼女から連絡がくる。僕は彼女と約束した場所へ向かう。そこには、リクルートスーツ姿とは一味違った彼女がいた。可愛い出立ちの彼女が笑顔で手を振ってお出迎えをしてくれた。その姿に僕はドキッとした。「ごめん、待った?」「ううん、今来たとこ。」俺30分前に銀座いたけどねw「久々だね」「まだ10日ぐらいしか経ってないじゃん(笑)」「そりゃ、そうだ(笑)」普通の会話である(笑)今思うと、やけにはにかんだ笑顔が可愛かった印象がある。この時もう彼女に恋をしていたのかもしれない。「ご飯何か食べた?」「ううん、まだ何も。」「じゃあご飯食べてこか。」「うん」そうして彼女と近くの居酒屋に入ったのだった。<お詫びm(_ _)m>1.タイトル少女マンガのもろパクリなので少し変えましたm(_ _)m2.前回で間違いを発見してしまいました(笑)彼女と会ったのは3→5年前です。直して置きます。すいません。3.最後まで行くかは皆さん次第ですwつまり、Web拍手10個かコメントくださいw Web拍手はこちらから^^↓↓↓
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