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経済見通しとシャクヤク
経済見通しとシャクヤク 2010年05月23日
ギリシャに端を発しドイツの空売り規制でかえって市場は混乱、日本もGDPが急回復も今後減速懸念。米国も20%を占めるEUへの輸出が減速すれば、強気になってきた米国経済も減速に向かう、そうすれば中国、インドも米国への輸出にかなり依存し、自国の内需の益々の発展にシフトせざるをえない。ユーロ、ポンドの下落に端を発したが資源国通貨の豪ドルが対ユーロで大幅に売られ、今後の減速懸念がある。円独歩高になってきた。ドルもこれに平行しユーロに対して大幅に売られ、戻しがきつい。(Y)
写真は農業センターのシャクヤクで今見ごろになっている。
農業センター 経済見通し シャクヤク、はな:
牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、芍薬は花の宰相、「花相」と呼ばれる。ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草である。そのため、冬には地上部が枯れてしまい休眠する。ボタンの台木として使用されるが、シャクヤク自体の花も美しく、中国の宋代には育種が始まった。江戸時代には「茶花」として鑑賞され、品種改良も行われた古典園芸植物でもある。
2010~2011年度改訂見通し~景気は徐々に減速
掲載日:2010-05-21 発表元:日本総合研究所
http://www3.keizaireport.com/jump.php?RID=111305&key=800
(1)2010年1~3月期の一次QE(前期比年率+4.9%)が大幅に上振れたことを織り込んで、景
気見通しを上方修正。2010年度は+1.7%、2011年度は+1.1%と予想。
(2)先行きの見方に大きな変更はなし。世界景気の持ち直しを受けて輸出が増加傾向をたどるた
め、基調としては景気回復傾向が持続する見通し。中国など新興国向け輸出が堅調を維持するほ
か、最悪期を脱した米国向けも持ち直しの動きに。
(3)もっとも、内需低迷が長期化するため、回復ペースは緩やか。とりわけ、企業部門の厳しさが
長引く見通し。設備稼働率は上昇傾向にあるものの、設備過剰感がなかなか払拭されないため、
設備投資の低迷が持続。
(4)家計部門でも、個人消費の本格回復は期待薄。企業が労働分配率の引き下げを進めるなか、
1.ボーナスを中心とした給与の低迷、2.新規採用の抑制、などを背景に、所得環境の回復は大き
く遅れる公算大。
(5)こうしたなか、政策効果の息切れにより、景気は徐々に減速。公共投資の大幅減少が持続する
ほか、エコポイント制度、エコカー減税などによる耐久消費財の需要も一巡。6月から子ども手
当が支給されるものの、個人消費を押し上げる力は限定的。
米経済回復持続も波乱の金融市場/懸念残る減税期限後の住宅市場 http://www3.keizaireport.com/jump.php?RID=111398&key=800
2010/05/21号
要 旨
<米国経済・金融の概況>
5月に入ってからの金融市場はギリシャの財政危機を発端にユーロが急落、リスク回避の動きを強め世界的に株式市場が急落、米国債金利が低下するなど、波乱の展開となった。輸出先の2割を占めるEU経済が冷え込めば、その影響は無視できるものではなく、ユーロ及びユーロ圏の動向が注目されよう。
また、ユーロ圏を睨んだ米国の株価の落ち込みが進めば、住宅価格の下落と相乗して、立ち直りを見せつつある個人消費に影響を及ぼそう。もっとも、金融市場が波乱を続ける中、最近発表された経済指標は、雇用統計を始め米景気の加速を示唆するものが多く、4月下旬のFOMCでは、本年の経済見通しを上方修正したことが公表されている。
<懸念残る減税後の住宅市場>
オバマ政権の経済対策にもかかわらず、米国の住宅市場は、差し押さえの増加が止まらず、価格下落の動きが続いている。足元の発表指標は、住宅減税の期限前の駆け込み需要増を反映したものとなろうが、失業率の高止まりが続く中、その後の回復には、なお、懸念が強い状況と言えよう。
ギリシャに端を発しドイツの空売り規制でかえって市場は混乱、日本もGDPが急回復も今後減速懸念。米国も20%を占めるEUへの輸出が減速すれば、強気になってきた米国経済も減速に向かう、そうすれば中国、インドも米国への輸出にかなり依存し、自国の内需の益々の発展にシフトせざるをえない。ユーロ、ポンドの下落に端を発したが資源国通貨の豪ドルが対ユーロで大幅に売られ、今後の減速懸念がある。円独歩高になってきた。ドルもこれに平行しユーロに対して大幅に売られ、戻しがきつい。(Y)
写真は農業センターのシャクヤクで今見ごろになっている。
農業センター 経済見通し シャクヤク、はな:
牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、芍薬は花の宰相、「花相」と呼ばれる。ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草である。そのため、冬には地上部が枯れてしまい休眠する。ボタンの台木として使用されるが、シャクヤク自体の花も美しく、中国の宋代には育種が始まった。江戸時代には「茶花」として鑑賞され、品種改良も行われた古典園芸植物でもある。
2010~2011年度改訂見通し~景気は徐々に減速
掲載日:2010-05-21 発表元:日本総合研究所
http://www3.keizaireport.com/jump.php?RID=111305&key=800
(1)2010年1~3月期の一次QE(前期比年率+4.9%)が大幅に上振れたことを織り込んで、景
気見通しを上方修正。2010年度は+1.7%、2011年度は+1.1%と予想。
(2)先行きの見方に大きな変更はなし。世界景気の持ち直しを受けて輸出が増加傾向をたどるた
め、基調としては景気回復傾向が持続する見通し。中国など新興国向け輸出が堅調を維持するほ
か、最悪期を脱した米国向けも持ち直しの動きに。
(3)もっとも、内需低迷が長期化するため、回復ペースは緩やか。とりわけ、企業部門の厳しさが
長引く見通し。設備稼働率は上昇傾向にあるものの、設備過剰感がなかなか払拭されないため、
設備投資の低迷が持続。
(4)家計部門でも、個人消費の本格回復は期待薄。企業が労働分配率の引き下げを進めるなか、
1.ボーナスを中心とした給与の低迷、2.新規採用の抑制、などを背景に、所得環境の回復は大き
く遅れる公算大。
(5)こうしたなか、政策効果の息切れにより、景気は徐々に減速。公共投資の大幅減少が持続する
ほか、エコポイント制度、エコカー減税などによる耐久消費財の需要も一巡。6月から子ども手
当が支給されるものの、個人消費を押し上げる力は限定的。
米経済回復持続も波乱の金融市場/懸念残る減税期限後の住宅市場 http://www3.keizaireport.com/jump.php?RID=111398&key=800
2010/05/21号
要 旨
<米国経済・金融の概況>
5月に入ってからの金融市場はギリシャの財政危機を発端にユーロが急落、リスク回避の動きを強め世界的に株式市場が急落、米国債金利が低下するなど、波乱の展開となった。輸出先の2割を占めるEU経済が冷え込めば、その影響は無視できるものではなく、ユーロ及びユーロ圏の動向が注目されよう。
また、ユーロ圏を睨んだ米国の株価の落ち込みが進めば、住宅価格の下落と相乗して、立ち直りを見せつつある個人消費に影響を及ぼそう。もっとも、金融市場が波乱を続ける中、最近発表された経済指標は、雇用統計を始め米景気の加速を示唆するものが多く、4月下旬のFOMCでは、本年の経済見通しを上方修正したことが公表されている。
<懸念残る減税後の住宅市場>
オバマ政権の経済対策にもかかわらず、米国の住宅市場は、差し押さえの増加が止まらず、価格下落の動きが続いている。足元の発表指標は、住宅減税の期限前の駆け込み需要増を反映したものとなろうが、失業率の高止まりが続く中、その後の回復には、なお、懸念が強い状況と言えよう。
今日は雨でお花が見られませんね。
ボタンと芍薬 いまだに区別できませんがどちらも豪華で綺麗ですね。
先日 近所からボタンを頂き花瓶に生けておきましたが2日くらいしか持ちません。
あとは花びらが次つぎおちていきます。一生懸命育てても儚い命ですね。
おはようございます。
家もシャクヤク買って来ましたが、母は何を思ったか、枯れたのを捨ててしまいました。
根は生きていても地上部が枯れるので、間違えたようです。
全く、面白いことがおきます。
全国でも多くの人が間違って捨てているんでしょう。
木になっているのがぼたん。草がシャクヤクですが、台木には種で増えるシャクヤクが使われるのでしょう。
>先日 近所からボタンを頂き花瓶に生けておきましたが2日くらいしか持ちません。
>あとは花びらが次つぎおちていきます。一生懸命育てても儚い命ですね。
花の命もはかないけれど、人間の命も地球に比べればはかないものです。
何億年の一瞬です。
ホタルの瞬きのように一瞬なんでしょう。
ヒメボタルが家でも発生しそうな時期になってきました。
陸貝は沢山います。楽しみです。
シャクヤクの季節ですね、
昨日お花屋さんで小さいのを見たばかりです。
お花屋さんと言うところが自分で書いてて、おかしいです。笑
今日はこれからまた1時間かけて実家に行ってきます。
いつもお花が生けてあります。
こんにちは。
シャクヤクは良い時期が少なく直ぐ散ってしまい、いつも見逃すことが多いです。
花のはかなさは、色々。
花屋さんもこの時期は暇になるんでしょうね。
人間もはかない命を大事に生きなくては。
ヒメボタルももう直ぐ見に行く時期です。
夜なので大変です。
この芍薬どれもすごくきれいですね。
芍薬も大好きです(笑)
花瓶は砂糖一さじ加えると1日ぐらい長持ちするかも(ご存知かも(笑)。
庭でも芍薬が咲いています。が家のは一重です。赤と白の2種類。
一重もきれいです。
引っ越した時知らずに牡丹だと思って一緒に植えて、ほとんど同じ所で咲いています(笑)
景気減速懸念は週末の下げでかなり織り込んだのでは?と思います。…で、来週は確認の相場でしょうか。
ここからの売り方はしんどいのではないかと思います。
ではでは
(゚∀゚ )≡ モヒョヒョヒョヒョ
経済だけでなく動物や昆虫や花についてもお詳しいようで、キャパが広いですな
"φ(・ェ・o)~メモメモ
経済政策も打ち止めになりますから、そろそろ株価にも先の見通しが織り込まれて来るのでしょうか
((-ω-。)(。-ω-))ウウ~ン
アメリカは景気対策で戦争を仕掛ける所が見受けられたので、北次第では花火を打ち上げやしないかと内心ひゃひゃしてますが・・・廃棄するような武器・ミサイルをイラクにばら撒いて、金だけ目一杯集られて戦争なんか望まない国民はガソリンに上乗せによるツケを払わされて・・・諸外国からは血や汗を流さないへタレだとバカにされての踏んだり蹴ったりだった橋本政権の愚を繰り返さないよう、監視して行きたいものです
(´・ω・`;A) アセアセ
まあ~韓国から米軍は縮小してますし仕掛けてるならとっくにやってるかもですが、北から見たら挑発してると受け取る軍事演習も始めているので・・・前におっしゃっていたようにまずは兵糧攻めにするのか(菜っ葉服を着て電車に乗ってきた乞食は中国から米を100000トンも貰ったようですが、万博も上手く行ってないのか体よく追い払われたようにも見えます)・・・
どうなることやら
デ──ヾ(・ω・o)ノ──シュ♪
まずは明日を様子見して、火曜日がどう動くかですね
(。・ω・)(。-ω-)(。・ω・)(。-ω-)ゥィゥィ♪
こんばんは。
そうですね、シャクヤクは本当にはかない花です。
地面に植えてあっても砂糖は利かないですね。
ここからは不透明ですが、行き過ぎた円高の是正が進みそうです。
こんばんは。
今の北朝鮮は韓国軍だけで十分防げます。
経済に失敗し、おコメがなくなって中国にもらいに行ったようです。
そんな国に長期に戦闘する余力はありません。
テロ攻撃が怖いだけです。
経済は良い方向に向かっていたのですが、欧州の経済政策が引き締めばかり向いてきたので、一気にEUが収縮。こんな事態にしたのも、ドイツやフランスの政策の失敗です。
日米のバラまきが続くうちは良さそうです。