NYはあの長い下髭をつけた5/6の二番底を5/13から7日間目の本日付ける可能性がある。今夜はSQで特殊な日であり、来週から続落の可能性はあるが、各種指標が弱気に大きく傾いており調整期間が短くて済むかも知れない。
単なるリバで終わる可能性も否定できないが・・・
添付の指標は、
①強気派比率(日足)
②強気派比率(週足)
③CPC(PUT/CALLレシオ)
①②のRSIを見ると短期間に調整が進んだことがわかる。
③これが最も顕著。あのリーマンショック時を上回るほどに弱気に傾いている。
こんな時ディーラーは買いに回る。
NYは意外と回復が早いかも知れない。
今回の下げは意図した下げで、市場が制御不能になった訳ではないと思う。
本当の下げはこんなものではないだろう。
損切り、戻り売りの実践を今から練習しておかないといけないと思う。


