上場廃止前に1円で買った人はもしかしたら優待がもらえるかもしれないという狙いもあったと思います。おそらく検討されるだけでしょうが、もしも100%減資前に1回でも優待が実施されれば1円で買った人は大儲けだったということになります。なりふり構わない今のJALならやりかねない。
日航、株主優待制度の継続検討 国交省は反対
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100520/biz1005201251011-n1.htm
日航の株主優待割引券 経営再建中の日本航空が、今月末で打ち切る予定だった株主優待制度の継続を検討していることが20日、分かった。6月末をメドにしていた会社更生計画の策定が2カ月程度遅れる見通しで、100%減資の実施も遅れる見込み。当面は優待制度を続けた方が顧客離れを防げると判断した。
これに対し、国土交通省は「優待制度継続は財務内容の悪化につながる」などとして反対しており、実現するかどうかは不透明な情勢だ。
日航の株主優待制度には、普通運賃の半額で国内線に乗ることができる割引制度があり、一定の顧客をつかんできた。優待制度の廃止によって、同様の優待制度があるライバルの全日本空輸に顧客が流出すると懸念されていた。
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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
yocさん、こんにちは。
優待を楽しみに保有していた人が多いでしょうから、上場廃止決定前から持っていた人にはお詫びをかねて優待を実施してもいいのではないかと思います。
優待を楽しみに保有していた人が多いでしょうから、上場廃止決定前から持っていた人にはお詫びをかねて優待を実施してもいいのではないかと思います。
おはようございます。
嘘のような話ですが、戦略としてはありでしょう。
株価がいくらであれ、企業にとってお客様の確保が大事です。
嘘のような話ですが、戦略としてはありでしょう。
株価がいくらであれ、企業にとってお客様の確保が大事です。