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株 原油 FX
株 原油 FX 2010年05月20日
米CPIは予想外の低下で、株価下落。米国は独空売り禁止措置は関係ないようだ。経済見通しを引き上げた米FOMC議事録を受けて、ユーロも大幅上昇。原油も大幅上昇。
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4月米CPIは予想外の低下、約1年ぶりのマイナス
ダウ平均 10,444.37 -66.58 -0.63%
NASDAQ総合 2,298.37 -18.89 -0.82%
S&P500種 1,115.05 -5.75 -0.51%
英 FTSE100 5,158.08 -149.26 -2.81%
独 DAX 5,988.67 -167.26 -2.72%
仏 CAC40 3,511.67 -105.65 -2.92%
日経平均 10,186.84 -55.80 -0.54%
香港 ハンセン 19,578.98 -365.96 -1.83%
台湾 加権 7,559.16 -26.14 -0.34%
市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 71.37 1.96
NYMEX金先物 5月限 1191.2 -21.7
NYMEX白金先物 6月限 1670.0 -84.8
NYMEXガソリン 期近 2.0200 -0.0231
WTI 期近 75.10 ---
LME銅先物 3ヶ月 6600.0 115
LMEアルミニウム先物, 3ヶ月 2032.0 37
LMEニッケル 3ヶ月 21800.0 1075
シカゴコーン 期近 359 2/8 ---
シカゴ大豆 期近 938 4/8 ---
シカゴコーヒー 期近 ・・・ ・・・
CRB商品指数 ポイント 252.64 -2.29
主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 91.650002
ユーロ (EUR) 113.919998
英 ポンド (GBP) 132.440002
オーストラリア ドル (AUD) 77.709999
ニュージーランド ドル (NZD) 62.270000
カナダ ドル (CAD) 87.790001
スイス フラン (CHF) 79.690002
中国 元 (CNY) 13.424800
(ロイターより抜粋)
市場では、欧州中央銀行(ECB)が協議を行うか、もしくは何らかの行動に出る可能性があるとの観測が広がった。
EBSによると、ドイツの空売り禁止措置を受け、海外市場でユーロは一時1.2143ドルと2006年4月以来の安値をつけていた。
こうしたなか、ECBの広報担当者は、中銀による新たな措置をめぐる市場のうわさについて「ノーコメント」と述べ、発言を控えた。
この日の相場について、OANDA(トロント)の首席為替ストラテジスト、ディーン・ポップルウェル氏は「ユーロ安のスピードに関し7カ国(G7)が懸念していることを市場は理解し、また恐れていることの表れで、市場はユーロの押し上げに向けた口先介入もしくは協調介入のような動きがあるのではないかと心配している」と述べた。
前回行われた大きな協調介入は2000年9月で、ユーロの下支えに向け、ECBとともに米連邦準備理事会(FRB)、英中銀、日銀、カナダ中銀が介入を行った。
ユーロ/ドルは1.7%高の1.2391ドル。EBSによると、一時1.2399ドルをつける場面もみられた。
トレーダーによると、1.22ドルの水準にあったオプションの壁は取り払われており、それぞれ1.21ドル、1.20ドル、1.15ドルに向かう水準に並んでいる。
4月27─28日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が午後に公表されると、ユーロは取引時間中の高値水準をつけた。FRBが米経済見通しを上方修正したことを受け、市場のリスク選好が増したという。
GFIのデータによると、オプション市場では、ユーロ/ドルの1カ月物リスクリバーサルで、プット(売る権利)への傾きが前日のマイナス2.6125からマイナス2.925に拡大。一時マイナス4.175と、GFIがロイターへのオプション情報提供を開始した2007年初め以降で最も弱気な数字となった。
ユーロ/ドルの1カ月物ボラティリティは16.55で、前日の15.25から拡大した。
ユーロは対スイスフランで1.8%高の1.4285スイスフラン。
ユーロ/円は約1.0%高の113.40円。
こんな事になっているのですね、勉強になりました。
おはようございます。
また、ソロス氏は儲けたでしょうね。
金が上がるといったとたん下げてたのは、逆をすれば良いのだ、もしくは情報が伝わってから、少ししてから乗れば良い。
カラ売り規制が来ましたけどまだ小手先ですね。しかし対策の始まりでしょう。
元はどうなんでしょうね?
来月G8があるはずで、元切り上げは実施するとしたらそろそろでしょうか?
これはユーロにも効くと思うのですが?
東京株式はまだまだでしょうね。
今日も様子見です。
ではでは
おはようございます。
中国の今を見ると、米国の言うように元は切り上げる必要はありません。
なぜならば、ユーロに対してはすでに大幅に切り上げているからで、むしろ下げる方向になりそうです。
世界中のバランスが相させるのでしょう。
ユーロ安でなく、ドル安だったものが元に戻り、円高ドル高だけ残りました。
政府も真剣に円安に持っていく必要があるでしょう。
メルケルさんのような縁起もいるでしょう。
全くの猿芝居に、ドイツ国内は選挙でノーと言いましたが、輸出では中国に勝ち、世界最強のドイツを実現した首相として後世に残るかどうかは今後にかかります。