金曜日のことですが、大学の関係で第一三共の工場を見学にいってきた
あまり株には関係ないかと思っていたが、工場の人が話していたことで
2010年問題が結構深刻なようですね、またここに限っては中部の方の工場
を売却し、大阪の工場を閉鎖するため品目の総入れ替えをしている最中だった
また今週発表された大手4社の決算も減益や微増にとどまり
とうぶんは医薬品業界にとって苦しい状況が続くのかな。。。
関連銘柄
第一三共
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
はじめまして、keidaqさん
医療品業界はイマが一番苦しい状態だと思います。
2010年問題は、
ちょいとしらべて勉強させてもらいました( ̄^ ̄ゞ ケイレイ!!
新薬の会社とかになると、
常に研究とその商用化にプロセスが大変なんだろうなぁ・・・
とおもったりしますわw
医療品業界はイマが一番苦しい状態だと思います。
2010年問題は、
ちょいとしらべて勉強させてもらいました( ̄^ ̄ゞ ケイレイ!!
新薬の会社とかになると、
常に研究とその商用化にプロセスが大変なんだろうなぁ・・・
とおもったりしますわw
はじめまして。NineTailedCatと申します。
どこもかしこも、日本企業はがんばっているけど、大変というところが多いですよね。過度な価格競争に巻き込まれて疲弊しきってなければ良いのですがね。
医薬品は、新薬一発、当ててなんぼの業界なので、当たりを見つけて特許を取らなければ、どんどん衰退しちゃいます。しかも、日本の場合は、開発してから認可が下りるまで、余りに時間がかかりすぎるという事で、実際に特許が生きているの有効期間が短く、グローバル競争に勝てないのではないかと危惧を抱いている方もいるようです。
沢井製薬さんみたいに、はなから特許の切れたジェネリックを狙うというターゲッティングをしているところもあるようですが、ジェネリック医薬品はインド企業が猛烈に力を入れているので、彼らが日本市場に参入してきたとき、対インドとの価格競争で、競争力をどこまで維持できるのか、こちらも不安要素があります。ただ、日本の製造技術はかなり優れているので、製造技術vs人件費の安さという戦いになるのでしょう。お手並み拝見というところですね。
どこもかしこも、日本企業はがんばっているけど、大変というところが多いですよね。過度な価格競争に巻き込まれて疲弊しきってなければ良いのですがね。
医薬品は、新薬一発、当ててなんぼの業界なので、当たりを見つけて特許を取らなければ、どんどん衰退しちゃいます。しかも、日本の場合は、開発してから認可が下りるまで、余りに時間がかかりすぎるという事で、実際に特許が生きているの有効期間が短く、グローバル競争に勝てないのではないかと危惧を抱いている方もいるようです。
沢井製薬さんみたいに、はなから特許の切れたジェネリックを狙うというターゲッティングをしているところもあるようですが、ジェネリック医薬品はインド企業が猛烈に力を入れているので、彼らが日本市場に参入してきたとき、対インドとの価格競争で、競争力をどこまで維持できるのか、こちらも不安要素があります。ただ、日本の製造技術はかなり優れているので、製造技術vs人件費の安さという戦いになるのでしょう。お手並み拝見というところですね。