■春の覇者は! 北信越県大会決勝
高校野球・春の北信越大会は11日、県の決勝が行われ、新潟明訓が十日町に完封勝ちを収め、
3年ぶり6回目となる春の覇者に輝きました。
新発田市の五十公野球場で行われた決勝戦。
去年、甲子園を沸かせた日本文理を破り、17年ぶりに決勝に駒を進めた十日町。
一方、準決勝で逆転サヨナラ勝ちをおさめ、勢いに乗る新潟明訓の戦いです。
試合が動いたのは四回の裏、明訓の攻撃。
相手のエラーから出塁し、ランナー1・2塁でバッターは7番町屋。
明訓が1対0と先制します。
さらに明訓は5回―。
連続ヒットのランナーを1・2塁に置いて迎えるバッターは4番間藤。
2対0とリードを広げます。
さらに明訓は6回と7回にもそれぞれ一点ずつを加え、4対0と十日町を突き放します。
一方、守っては先発の神田が 直球と変化球を織り交ぜた緩急のあるピッチングで
十日町打線を寄せ付けません。
そして、迎えた9回2アウト―。
新潟明訓が十日町を4対0で下し、3年ぶり6回目の優勝を飾りました。
なお、北信越の本大会は来月の5日から長野県で開かれ、
新潟からは決勝に進んだ新潟明訓と十日町の2校が出場します。
(11日 20:10)<BSN>
http://www.ohbsntv.com/news/1.html
北信越の本大会 でも、 両校とも ガンバって 甲子園 目指してくださいねぇ~ (^o^)ノシ