明日はリバウンド? しかし環境は劣悪

今日はGWの間にたまった下げのエネルギーが炸裂、大暴落となった。
NYは短期的には冷えすぎておりリバウンドがあってもおかしくない。
しかし欧州危機を始とした環境は劣悪であり、多くは期待できそうにない。
所詮、あってもリバウンドに過ぎない。
ユーロは遂に120円を割ってしまった。
当分、「買い」はしない方が良いと見ている。

大きく下げて投げを誘い短期調整で済むのか、じわじわ下げでなかなか下げ止まらないのか見極めが必要。

短期勝負と割り切るならリバウンド狙いで買いもあろうが、中期指標はまだまだ下げ足りないと見る。(目標は持っているがヒ・ミ・ツ)
今回の下げは甘く見ない方が良いと思っている。

要はこれまで上げ過ぎたと言うことにつきる。
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