短期的な株価変動からみると。日経平均株価とダウ平均株価の動きが非常に似ていることに注目しています。
この点からみると、昨日の日経平均株価の大幅な上昇は、多少ダウ平均株価に引き離された状態が修正されたと見ることができそうです。
日米の株価連動性が再び高まりました。
気になるのは、ダウ平均株価に上値の重さが鮮明になっていること。連動性の高さからみると、日経平均株価の動きも鈍りそうな感じです。今日の日経平均株価が小動きにとどまりそうだと見る理由の一つです。
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