NHK 新潟県のニュース 新潟放送局
仏像展前に内覧会
法隆寺や東大寺など奈良の名高い寺から、貴重な仏像を一同に集めた展示会
「奈良の古寺と仏像展」 が、２４日から長岡市で始まるのを前に、内覧会が開かれました。
「奈良の古寺と仏像展」 は、２度の大きな震災にあった新潟県の人々に貴重な仏像を見てもらおうと、企画されたもので、会場となっている長岡市の県立近代美術館で内覧会が開かれました。
会場には奈良県の法隆寺や東大寺、それに薬師寺などから１４点の国宝と重要文化財を含む３０点余りの仏像が一同に集められています。
このうち東大寺の弥勒菩薩像は鎌倉時代に作られたもので、少し右足を曲げてたつ姿と流れるようなえもんが特徴です。
また唐の時代の高僧、鑑真が創建した唐招提寺の十一面観音菩薩立像はひのきの一木造でできた仏像で、切れ長な目や、胸の飾りが美しい木目を生かして施されています。
このほか、この仏像展で最も注目されている国宝、中宮寺の菩薩半か像は来月２５日から展示されることになっています。
この展覧会は、当初、新潟市美術館で開催される予定でしたが、美術館内にかびやくもが発生したことをうけて、今回の県立近代美術館に会場を移して開かれることになりました。
♥ 学芸員の 大森慎子さん ♥ は
「これだけの仏像が 新潟に来る機会は めったにないので、その時代ごとの表情などを楽しんでほしい」
と話していました。
「奈良の古寺と仏像展」 は２４日から６月６日まで長岡市の県立近代美術館で開かれます。
04月23日 21時36分
というわけで、 今 一番 輝いている ？ 学芸員さん に 、 民放に 引き続き ＮＨＫ からも
インタビュー されましたぁ～～～ (＾o＾)ノシ
＞ 「 これだけの仏像が 新潟に来る機会は めったにないので、その時代ごとの表情などを楽しんでほしい」
これだけの美人が 長岡に来る機会は めったにないので、その会見ごとの 表情などを楽しんでほしい
と、思いま～す ♥ ぜひ、 “ 新潟市美術館 大森 慎子 学芸員 ” さん の インタビュー
映像 とかを チェック して下さいねぇ～～ （●＾o＾●）ノシ
