今のような景況になると内向き発想になる。本来、今のような時こそ挑戦する絶好のタイミングだが何となく微妙感が漂う中で内向きになってしまう。その際、身内の集まりというものが何とも居心地がよく感じるものだ。発展的な話で盛り上がる分には害はないが(むしろ大いに身内で集まって発展的議論をすべきかと)古傷の舐め合い、現状への納得感を得る場となることが意外にも多いものだ。これは精神衛生上もよろしくない。人の心のありようは日々変化する。一日のうちでも明暗動くものだ。周りの影響も大きく受けてしまうため負のオーラの