コモディティバブルさんのブログ
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もみ合い相場
NYダウは続伸。金融株上昇。欧州の航空事情もじょじょに再開。ギリシャ支援にドイツが重い腰をあげる。目先売り込むような材料はなさそう。
5月のGWウィーク入りするまではもみ合いなようだ。
とくに下値を売り込む展開もなさそう。しかし金融株、欧州系の問題は、蒸し返されかねない材料なだけに短期売買でこまめに利益確定が有効か。
短期的な動きが活発になり、低位株や新興市場が一時的に値上がるケースが見られるのでは。金融株も短期的には、ショートカバー的な動きも想定される。
10:40
日経窓埋め、なお、上昇。ここ最近のネガティブ材料でショートポジションがかなりたまっていたよう。25MAの上に再び顔を出す。ショートポジションを牽制しているかのような相場。
ゴールドマンサックス(GS)の問題も、GS固有の問題であるという解釈が聞かれる。(上げ相場に都合のいい解釈。チャートが下りだすとおそらく蒸し返される)
この高値圏での外国人大量買い越しは決算相場への押し目の起点になったのかもしれない。連休入りまで1週間あるなかでこの大量買い越しは相場を悩ませそう。
後場、国内勢の売りを吸収できるか。
13:30
先物が売りも買いもとても分厚い板に挟まれて、上下どちらにも動けない状態。仕掛け的な売買をしようにも板が厚すぎて動かせないのが現状か。上海が再開が、動き出すきっかけになるのでは。
まさに調整中の材料株、仕手株相場。
15:10
低位好決算銘柄で放置されているもので、発行株式数の商いをこなしきった銘柄は、かなり値が軽くなっている。主導している大口が過半数を握っていそう。仕手株といえど、大相場を作ってくれそうな銘柄には乗っておきたい。
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