曜に「GSショック」的なものが発生。
安定していた為替はドル高・円高方向に進んでドル円は1円急落。
他の金融機関へ波及しかねないという話もあったので1,2週間ぐらいは戻らないだろうなあ、と思っていたのですが…。
月曜の午前中は金曜NY市場の流れを引き継いだものの、ショックは一時的なものでしかなく、ドル円に関してはほぼ全戻し。
クロス円は戻りきってないですが、戻すのも時間の問題かな、という気はしてます。
個人的な話をすると、ストップなしで92.7Lが放置されていた挙句、気がついたときには92円台前半どう対処しようかなと考えていたところなので助かったわけですが…。
いろいろ考えさせられます。
ある程度相場にはりついていられるのであれば、今回の動きに対しては、
途転S、あるいは戻ってくるところでLを狙うためにも損切りは必須。
損切りできないこと=機会損失となります。
そうではない場合(例えば今回の僕のような場合)はどうなんだろう?
ストップ幅をどう取るかはトレードスタイル次第だけど、トータルで勝つためにはやっぱりストップは必須なんだろうな。