36年の人生を振り返ると感謝の気持ちでいっぱいになる。振り返るにはまだ早いのかもしれないが、振り返らずにはいられない。常に綱渡りしてきたと思っていたが、人の人生そのものが元々綱渡りだ。いつなんどき人は命を落とすかわからないのだから。人の生死は人知を超えた神のみぞ知る世界だ。そう考えるとすべての出来事に真正面から向き合うことができる。今、この時を大切に生きようと。今この時に生かされていることに感謝の気持ちも自然と生まれる。更に自身に課せられた使命が何なのかを考えさせられる。何かやるべきことがあるか