NHK 新潟県のニュース 新潟放送局
柏崎刈羽7号機が定期検査入り
東京電力・柏崎刈羽原子力発電所7号機は、18日から営業運転の再開後初めて定期検査に入り、原子炉や
発電用のタービンの設備の点検などが行われます。
3年前の新潟県中越沖地震のあと、柏崎刈羽原発の7基の原子炉のうち、最初に営業運転を再開した
7号機は、午前2時前に原子炉を停止して、定期検査に入りました。
今回の定期検査では、原子炉や発電用のタービンなどを点検するほか、燃料集合体の一部を取り替えたり、
制御棒の取り付け作業に使う装置の改良工事を行ったりします。
また中越沖地震の後の検査で、問題がないと判断した設備についても、地震の影響を調べるため、
点検を行うということです。
7号機は工事や点検が順調に進めば、ことし6月下旬に原子炉を再び起動し、試運転をおよそ1か月間
行ったあと、国の最終的な検査を経て、7月下旬に営業運転を再開する計画です。
7号機が定期検査に入るのは、去年12月に営業運転を再開して以降、初めてです。
04月18日 13時22分
初めて ♥ の定期検査 なんですねぇ~~ (^o^)ノシ
大事な ところですからぁ~ しっかり 調べてもらいましょう (p_-) ⇔ (-_q)
でも、 ちょっと 恥ずかしい ? ですか ねぇ~~~ (/_\)