鋼の錬金術師 第53話『復讐の炎』

[akkiiさん]

中央はすごいことになっているようで。
ラジオには大総統夫人の声。
いかにもご夫人可哀想・・・な内容。
ほんでもって、大佐云々。
ちなみに、閣下が行方不明と聞いて夫人が卒倒。
ま、閣下を排除しようとするのは・・・ほかでもない大佐一味なんですが。
当然放送中止の命令が出ますが・・・ラジオがそれを止めるはずもなく・・・（悪乗りしすぎだって）。
なお・・・市民の間には段々とクーデター（？）の情報が伝わり・・・。

さて、肝心の大佐。大量のアレを前に余裕ぶった登場。
なお、中尉さんは大佐の無駄口を無視・・・なのだが、彼は彼で人形兵たちを消し墨に。あれ、ちゃんと死ぬんですねぇ。
で・・・そんな中メイチャンとエンヴィーが降ってきちゃった。
当然、マスタング大佐が食いつかぬはずもなし。
人を子馬鹿にするエンヴィーですが、大佐曰く、ホムが踊り狂うのを見るのが好きなようで・・・。
さて、ヒューズさんを殺した犯人は・・・大爆笑なエンヴィー。もちろん、目の前でかの奥さまに変身。目も当てられないリザさん。そして・・・『ヒューズを殺した事実があればいい』と大佐、ぶち切れ。

そんなわけで、戦いの火ぶたが切って落とされる・・・。
大佐、容赦ない攻撃・・・でも、翳が・・・ちょっとやばいですね、彼。
心配なエドですが、大佐は『やるべきことがあるだろう』と行かせる。
とにかく、大佐もやしまくり・・・あ、エンヴィー消えた。独りで片づける・・・と、リザさんを待たせ、大佐はおっかけ。
ちなみに、エドとスカーは大佐のことが心配。スカー曰く『憎しみの炎で己の心も焼きつくす』。

ちなみに、ヒューズさんもどきが出てきましたが・・・それが逆鱗に触れることに。とにかく、燃やしまくり。
で、リザさん、命令に背き・・・大佐？に出会うことに。
来たからには手伝ってもらう・・・と言ったところ、なぜか、彼に銃口を向けるリザさん。その真意は？