日本人はネット上での人間関係作りや情報発信に消極的だそうです

[TAROSSAさん]

デロイトトーマツコンサルティングは、日米欧の４カ国で消費者がメディアや娯楽にどうかかわっているかを国際比較した調査結果を発表したそうです。
日本の消費者は他の国に比べ、インターネットを通じたメディアの活用には意欲的な半面、ＳＮＳなどを介したネット上での人間関係づくりや情報発信には消極的な特徴が示されたようです。

ネットの利用方法をめぐっては、日本はポータルサイトやニュースの閲覧の利用頻度は他の国を上回ったが、ＳＮＳやチャットルームを通じた交流、友人・家族への電子メールの頻度は低かったそうです。
デロイトトーマツは「日本では最近、ミニブログの『ツイッター』の利用が拡大しているが、全体的に見ると、欧米に比べてネットを通じた情報発信が遅れている」と指摘しているそうです。

みんかぶのみなさんはそんなことはなさそうですね。