セブン&アイ・ホールディングスとイオンは価格が高騰している野菜を値下げ販売するそうです。
セブン&アイ傘下のイトーヨーカ堂は17、18の2日間、全国約160店で直近の店頭価格からキャベツやジャガイモなど12品目程度を2~6割下げるそうです。
イオンは16日から、本州・四国のジャスコとサティの約340店でタマネギやシメジなどを平均2割安くするそうです。
今春は寒暖の差が激しく、雨も多かったため野菜の供給が減り、3月末から価格が高騰しています。
ヨーカ堂は天候の影響の少ない地域の直接仕入れ先から調達、イオンは全国一律でなく各地域で安く仕入れられるものを確保し安値を実現したようです。
ヨーカ堂の首都圏の店舗の場合、ジャガイモ、タマネギ、ニンジンなどを1個29円で販売し、消費者の反応がよければ、随時、野菜を安売りできるようにするとのことです。
イオンは地域ごとに対象品目を追加し、各店で5~10品を値下げ対象にするそうです。
単身生活解消以来あまりスーパーに行っていないので野菜の高さはあまり実感していないんですが、家計を預かる人にとってはありがたいですね。
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
yoc1234さん こんばんは。
流通コストなど削れるものは削って、さらには生産者にも値下げ要請しているんでしょうね。
私は東京に来てしまったので家庭菜園はできなくなりましたが、もうジャガイモの芽が出たんですね。
ひょっとしたら今頃家の庭でミニトマトが自然発芽しているかもしれません。
流通コストなど削れるものは削って、さらには生産者にも値下げ要請しているんでしょうね。
私は東京に来てしまったので家庭菜園はできなくなりましたが、もうジャガイモの芽が出たんですね。
ひょっとしたら今頃家の庭でミニトマトが自然発芽しているかもしれません。
おはようございます。
どちらも産地を蹴飛ばしての数の論理でしょう。
流通コストを削減し、もともと値段を決めれなくしています。
業者は言い値に従うだけでしょう。
かわいそうなのは農家でしょう。
家庭菜園をやっていると、どうやって作っているだろうと、プロの農家の様子を見ることも多いです。
これだけ高い時は作っていると助かります。
もっとも、ジャガイモなど芽がでたばかりです。
どちらも産地を蹴飛ばしての数の論理でしょう。
流通コストを削減し、もともと値段を決めれなくしています。
業者は言い値に従うだけでしょう。
かわいそうなのは農家でしょう。
家庭菜園をやっていると、どうやって作っているだろうと、プロの農家の様子を見ることも多いです。
これだけ高い時は作っていると助かります。
もっとも、ジャガイモなど芽がでたばかりです。