柏崎刈羽原発を巡り、知事と地元のトップによる
３者会談が１年ぶりに行われました。
原子力安全・保安院の位置づけなど、安全確保に向けた
国のチェック体制について３者の意見をまとめ、
国に要望することを決めました。
泉田知事と柏崎市長、それに刈羽村村長による
３者会談が開かれるのは、去年４月以来ちょうど１年ぶりです。
国が、原子力安全・保安院を経済産業省から分離させる
議論を始めたことなどについて意見が交わされました。
原子力安全・保安院をめぐる要望については、
文書でまとめ国に提出するということです。
一方、原子力安全・保安院が起動試験入りを了承した
１号機については、地元として了解するかどうか
まだ判断できる状況ではないとして、
具体的な議論は行わなかったということです。
なお、泉田知事は、会談前にその１号機を視察し、
前回視察した１年前と比べ、耐震補強が進み、
作業事故や火災を防止するための職場環境も
改善されているとの認識を示しました。
(12日 20:00)＜ＢＳＮ＞
そんな 泉田知事の お姿は、 こちらで ご覧になれます
http://www.ohbsntv.com/news/2.html
（ 今日、１３日 火曜日 午後６時までなら ご覧になれます ）
いやぁ～ 、 泉田知事の 作業服姿 ？ すっかり 周りに 溶け込んで いますね～
ついでに い～ぱい 放射線に あたって きて下さいねぇ～～ (＾o＾)ノシ
