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ゲーム各社がiPad向けの配信に乗り出し二匹目のどじょう狙う
米アップルが3日に米国で発売し、日本でも4月末にお目見えする新型携帯情報端末「iPad」が米国で初日に30万台以上が売れるなど絶好調の滑り出しをみせる中、ゲームソフト各社が、続々とアイパッド向けのゲーム配信に乗り出しているようです。
狙うは、iPhoneに続く二匹目のどじょうのようです。
カプコンは人気作品「バイオハザード4」を、セガは「スーパーモンキーボール2」を、iPadの発売日に合わせて投入したそうです。
「バイオハザード4 iPadエディション」は、日本でもアイパッドの発売に合わせ配信を始める計画で価格は1200円を予定しているそうです。
このほか、コナミデジタルエンタテインメントは「メタルギアソリッドタッチ」など2作品をアイパッド向けに発売、バンダイナムコゲームスも「パックマン」など3作品、タイトーも「森田将棋 HD」を投入し、「草木もなびくアイパッド」状態のようです。
ゲーム各社が、アイパッドになびくのは、アイフォーン向けゲーム配信の“成功体験”があるようです。
ただ、現在のゲームの多くはアイフォーン向けの改良レベルにとどまっており、二番煎じはの感はぬぐえないようです。
ゲーム各社が本格的な専用ソフトの投入にまで踏み込みかどうかが、カギとなるようです。
うまいこと二匹目のどじょうがいるでしょうかね。
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