何と言うか、書かないといけないレポートとか有るんですが、風邪気味でかったるいと言う事も有あるのと、一つの事にハマると抜けれ無い性格からか午前中はイザナミで現実逃避していました。午後は流石に現地の下見(来週は、ちょっと色々と建てこんだ用事が有るので、その一環ですね)と相手に、少しでも良い印象を与えたいので床屋に行って散髪(それと人によって違うと思いますが、自分は髪を伸ばして無精にしていると風邪を引く傾向にあるので、そのせいも有ります)と用事を済ませてました。
…さてと、レポートどうしようか?(苦笑)
さて、今週読んだ本は2冊ですね。
魔術師たちのトレーディングモデル
編者:リック・ベンシニョール
訳者:長尾慎太郎
出版社:パンローリング株式会社
2001年度出版
俗にウィザードって言われる程の凄腕ドレーダー、12人がテクニカル分析を中心に(最後の章はマネーマネジメントですが)教えてくれるって本なんですが…。
惜しむらくは多人数によって書かれている本の為、総花的な本になってしまっているって事でしょうか。一通り目を通してみて興味が有った章の著者の著作を改めて読むって言うのが多分正解だと思うのですが…。
まぁ、そう言ったカタログ的な本として読むなら良いんじゃないかなぁとは思いました。
一発自動判定・3日で3万円 明地式3Days投資法
著者:明地文男
出版社:株式会社 あっぷる出版
2004年度出版
著者は、3点チャージ投資法を考えた人と言えば分かる人が多いのでは?
まぁネットでググれば、どちらの投資法に関しても有る程度は基本的な話は書いてあるのですが、アレンジ抜きで細かい所まで知りたいとなると、やはり素直に本を買うのが一番なので。
まぁ自分が買ったのは先達が何を考え、どう行動したのか知りたいって言う勉強用です。
ちなみに3Days投資法は手法としては値動きの緩やかな株から逆張りの為の最適値を分析して1回頭1~2パーセント程度を何度も何度も抜くって手法です。
多分に効率よく抜くには有る程度センスが要る感じを受けました。
…そう言う理由で厳密にトータルの勝率を弾くのは難しいので、どれ位有効性が有るのか正直未知数ですね。
ただ、考え方としては、こんな投資法も有るんだなぁと。
そう言う意味では勉強になりました。
今週読んだ本の内容は以上です。
では、おやすみなさい。