我輩のうちは、某鉄骨メーカーで出来た、昔、最新式の工法とされた、その頃の世界情勢を考えると、今では想像も付かぬほど、不穏な時代であった、何時戦争が起こるかニュース等を見て、子供ながらに不安な思いに駆られた記憶が甦ります、今ではすっかり世界情勢は正確に国民の目に届くようになり、日本の置かれた立場が垣間見ることが出来ます、で何故動く城と書いたか、実際に風が吹くと良く揺れました、如何しても疑問に思い、お蔭様で大工になった訳です、一つ一つ問題解決に向けて、小さな子供達の多芽に、家を解体改装を繰り返しています、何故新しいうちを立てないか疑問に思われる方が居るかも知れません、そこは父の思いを受け継ぎ、長いローン生活で残した大切な自我駄殻です、あの頃よりも遥かに平和な日本が、現在訪れており、わが家の動く城も、非常時に備えた解体に遇う事は無く、繋ぎ留めることが出来ました、いい家造り、頑張れ日本!!!