月とスッポンさんのブログ
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逆イールドについて教えてください><
この記事に出てくる逆イールドhttp://londonfx.blog102.fc2.com/過去2日間で 2年物国債イールドが10年物イールドを上回る逆イールド現象が起こっており・・・って、逆イールドだと何が問題なの??
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この記事に出てくる逆イールドhttp://londonfx.blog102.fc2.com/過去2日間で 2年物国債イールドが10年物イールドを上回る逆イールド現象が起こっており・・・って、逆イールドだと何が問題なの??
自分も詳しくは無いんですが、逆イールドが拙いと言うより、逆イールドが起こる様な状況(景気悪化懸念、急激な信用収縮による短期流動性の逼迫)がよろしくないって事らしいですよ。
普通は長期に金を貸すって場合は短期より当然金利を上げて金を貸さないとリスク的に割が合わない訳で、短期の方が逆に上がる状態って言うのは、銀行に行って長期のローンを組みたいが、信用が無いからサラ金で高金利で金を借りるしか無いやってイメージして貰えば良いかと。
…と、自分は理解しています。
では、失礼します。
>、銀行に行って長期のローンを組みたいが、信用が無いからサラ金で高金利で金を借りるしか無いやってイメージして貰えば良いかと。
なるほど!
ん?この場合の信用力ってのは、借りるほうの信用力がないってことですよね??
借りるほう=企業?って事ですかね?
ギリシャが破産しそう!って騒いでいるわけだし。
他にも危ない国がたくさんあるって・・・
国債=国の借金 ですよ。姉さん。
あッ そっか、頭ごっちゃになってた><
国債だから、この場合は借りるほう=国 ですね、
ありがとーッ ^^
ドラゴンさん、変な質問ですみませんでした><
>>ん?この場合の信用力ってのは、借りるほうの信用力がないってことですよね??
>>借りるほう=企業?って事ですかね?
そうです。借りる方に信用が無いって事です。
で、今回の件が起こっているのは元記事からすると、その借りる方って言うのはギリシャですよね。
で、リンク先のブログを見る限り、貸す側って言うのは…
>> 同国債の保有比率が少ない米国、そして アジア地域の投資家向けに
自分は詳しくないので推測ですが、纏まった分量となると多分、投資銀行(ヘッジファンド)向け…ヘッジファンドは最終的には小分けにして個人に売りつけるかも知れませんが、なんじゃないかなぁと思います。
では、失礼します。
PS.
でも、普通、こんな危険な所の国債なんて応札する奴なんていないのではってのが、元記事のブロガーの意見ですよね。
あ、もう自己解決しているみたいですね。
おいらのコメントは忘れて下さい。
では、失礼します。
ぷよちゃん、あなたかしこすぎッ ほんとに高校生?笑
イールドには、順イールドと逆イールドがあり、通常、長期債にはリスクプレミアムがつくため順イールドになりますが、ごくまれに逆イールドになります。市場が崩壊する直前に逆イールドになったりするので、市場変調のシグナルとも言われています。短期金利は資金繰りのため、長期金利は投資のために決められますので、資金繰り市場で混乱が発生して、短期債がたたき売られているかもしれませんね。ギリシアのデフォールトが、市場に思わぬ影響を与えるかどうか、慎重に状況確認した方がよい局面かもしれないですね。
これでこれだけ話題になるとは。
HORISKIEさんの言うとおりだと思います。
うさんくさい連中が上げ下げしてるだけのようです。
これこそインサイダー取り引きを取り締まってほしいですね。
韓国もスイスもギリシャも国が取り引きしてるのではと思ってしまいます。
短期債は上げ下げしやすいのですね~、、、
相場変調の兆しですか、、、注意します^^;