今回の異常な上げ相場もSQをもって終了となる気配が濃厚となった。
今日はもう少し11,250円の攻防があると思ったが、昨日決着が付いていたようでほとんど一方的に下げた。
明日のSQは平穏に10250以下になるようにCMEの終値をコントロールしてくるだろう。
クレディが気が狂ったように上げたのは、逃げ場を作りたかったのだろうか?
また野村が遅れて買い転換したのも不思議だった。
結局クレディは買い玉を2万枚近く持っており、今後の波乱要因になるだろう。
最近のSQの攻防は最終日にまでもつれ込むことが多くなった。
10,250はコールとプットが地獄と天国に分かれた。(明日まで分からないが・・・)
PUT CALL
4/7 75/30/50 135/80/90 ・・・高値/安値/終値
4/8 105/50/95 80/14/14 (1000倍のレバレッジ)
CALLの指標は異常高を示していた。やはりテクニカルに逆らってはいけない。