今朝の日テレ「スッキリ」で東尋坊の自殺予防活動が取り上げられていた。東尋坊だけで過去10年に200名超の人が自殺をしている。他にも自殺の名所と呼ばれる場所でも東尋坊と同様の活動が行われている。すべて民間NPOの手で。年間3万人?(2万人?)超の自殺者を抱える国とは思えないのんびりぶりだ。内閣府は3年間で100億円の自殺予防対策費を全国の自治体にばらまくそうだが実効性のある活動にどの程度使われるのだろうか?現場では活動資金も重要だ。しかし、その現場にどれだけダイレクトに届いているのだろうか。何とな