実は好景気は終わっているのではないか
アメリカや利上げを止めたということは、景気を左右する購買力の力が弱まったので、市場に金を流そうという政策なのだから、この景気を維持しようとアップアップしている状態なのだと考えてもいいものかどうか、
いつかコノ天秤の釣り合いが取れずに崩れてしまい恐慌が起こるかもしれない一歩手前まできているんじゃないかと思ってもいいわけです。(いいのか?)
何故こんな事を言うのかというと、現在の状況が2000年の1月から3月に利下げされた状況に似ているような気がするからです。その後、下げが進むわけですが、今後もサブプライムローンの影響は大きく、信用力のない人の破綻は09年まで続く見込みらしい事もわかってます。
金融機関の金融不安は今後とも続くとの見方もあって、森を見ずに木をを見て個別銘柄で行くのか、又は、債券に逃げるのか。
状況は刻一刻と展開している。
僕のリアル資金の25%は既に債券に移動しました。
価格に一喜一憂して売買を繰り返しても仕方ないのだが、
値段を取るのか価値を取るのか、どうなのか、、、その当りが難しい。
1件のコメントがあります
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>値段を取るのか価値を取るのか、どうなのか、、、その当りが難しい。
俺は両方取りながらヘッジをかける感じですねー
為替で外貨売りもしているので(^^ゞ
株だけでは結構苦しい相場ですからね。。。
俺は両方取りながらヘッジをかける感じですねー
為替で外貨売りもしているので(^^ゞ
株だけでは結構苦しい相場ですからね。。。