byr00455さんのブログ
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マーケット・ウォッチ 11月15日(Thu.)
DOW、前日比マイナスで取引スタート(23:37)
DOWは小安く取引開始です。
為替の動きを見ていると、今夜の米国株は軟調な動きが予想されます。
尚、シカゴの225先物は大証Evening Sessionの終値を下回る15,210円で現在取引中。
円上昇(19:05)
ドル円は110.50円割れ、225先物は15,280円で夕場の取引終了。
東京の株式市場が下げて、アジア株も下落。ヨーロッパではドイツ、ロンドンの株価が下落し、為替はドルの買い戻しと円を買う流れ。
株も為替も典型的な"リスク・リダクション"方向への動きとなっています。
225先物、Evening Sessionで下げ幅拡大(18:13)
15,390円で後場引けを迎え225先物は、Evening Sessionに入ると序盤こそ底堅く推移したものの、円の上昇に歩調をあわせるかのように下げ幅を拡大し、現在15,300円で取引されています。
為替も先物もわかりやすい動きでちょっと嬉しいなぁ。
日経平均株価、終盤値を崩す(15:02)
絵に描いたような雪崩現象で、終わってみれば日経平均株価は前日比103円安の15,396円。後場イチで売り建てた225先物がハマってくれました。
これで前場に感じた違和感も若干解消。
後は為替だな。
欧州景気の先行きは?(13:25)
昨夜はBOEが英国経済の先行きに不安を示し、英ポンド急落の場面がありました。メリルリンチが発表したファンド・マネージャーによる欧州景気見通しもまた、ネガティブな内容となっている模様。
今年の春以降、米ドル安の流れもあり大きく上昇してきた欧州通貨ですが、そろそろ強気一辺倒の見方にも警戒が必要かもしれません。
強気になれない(11:06)
日経平均株価は堅調に推移し前場引け値15,552円でした。
マーケットの動きを眺めていて、個人的にはどうしても強気になれません。お偉い政治家が「日本のファンダメンタルズは良好!」なんて仰られてますが、何をもってそう語れるのか不思議でならないのです。
というわけで、前場中に含み益が出ている保有銘柄のずべてを売却しちゃいました。下げたらまた買おう~っと。
日経平均株価、小幅上昇で取引スタート(09:22)
DOWは終盤値を下げて前日比76ドル安で取引を終えました。15,500円台で寄付いた日経平均、今日はどこまで踏ん張れるかが焦点となりそうです。
為替は揉み合い継続中ですが、値幅が大きく非常にやり辛い状況です。
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昨日まで強かった、銀行とその他金融がそろそろ疲れてきたように思います。私は午後からお疲れ銀行株をショートで入りたいと狙っています。
材料もない割りに日本相場は前場健闘だったのではないでしょうか? 今日は決算発表も多いですし、悪材料が出たら
先物主導で少しあおられても不思議ではないですね。
昨夜の取引で15,600円台まで上昇してしまった先物は、米国株の下落を受けて、当然下げるものだと思っていました。
実際、15,560円で寄付いた後15,490円まで下げたのですが現物がついてこない。そこでしょうがなく、先物が現物株の値動きに合わせるかのように上昇したという印象で違和感を感じました。
>材料もない割りに日本相場は前場健闘だったのではないでしょうか?
そうですね。前場の動きを意外な思いで眺めていた方も少なくないのでは?
さすがの米国株も連騰し続けるほどの楽観的状況ではないでしょうから、「日本株もここから更に値を戻すにはしばらく時間が必要なのでは?」と思っています。
お約束の先物売りでしたね。
来るのが分かってたら何も怖いものなしです。
今日のNY次第でしょうが、明日は利益確定売りの週末と
なるのか、来週に向けて買いを仕込むのか見極めですね。
今日の先物売はちょっとわかりやすかったですよね。
15,600円以上をどんどん買い上がるイメージは全然わきませんでしたから、いい感じで仕掛けることができました。ただし、利喰いのタイミングの相変わらずの悪さを反省しています^^;;;
米国株も一時見られた強気一辺倒は影を潜めつつありますので、22:30の消費者物価が強ければ若干の上昇、悪ければ結構な下げを予想します。(もちろん、競馬新聞の何倍もアテにならない予想ですw)