株というものは、買い始めるのに高すぎるということはないし、売り始めるのに安すぎるということはない。
しかし、最初の建玉で利益があがらないかぎりは、続けての建玉は手控えるべきだ。 よく状況を見極めて待つことだ。
期待、あるいは予想してはならない。
相場から糸口、シグナル、ヒントを待ち
それを確認してから行動する。
確認した後にだけ行動することが重要で
期待や予想は落とし穴と心得よ。
市場は変わらない。変わるのはその顔ぶれが変わるのだ。株式投資・投機に新しいものは何もない。
ここで過去に起こったことは、これからもいく度となく繰り返されるだろう。