31年ぶりの  は、 じ、 め、 て  ♥

リモネンさん
リモネンさん
■地元は喜び一色 放鳥トキ初産卵の可能性

自然界での2世誕生に期待が高まるこのニュースです。

放鳥されたトキのペアが産卵した可能性が高い―
その知らせから一夜あけた30日、
地元の佐渡市はお祝いムード一色に染まりました。

しかし、一方で新たな命を見守るための課題も見えてきています。

卵が確認されれば、放鳥ペアとしては初めて。
自然界での産卵は31年ぶりという嬉しい知らせに、
地元・佐渡市ではあちらこちらから喜びの声が上がりました。

トキの野生復帰に向け、悲願の自然繁殖に高まる期待。
しかし、その一方で新たな心配事も見えてきています。

放鳥以来、トキの行動調査を続けている
新潟大学の永田尚志准教授は
「天敵」の存在と人間の対応に警笛をならします。
永田准教授がまず挙げたのが「カラス」の存在。

このカラスから卵を守るためにはどうしたらいいのか?
「卵や小さいヒナを襲うのはカラスが一番危ない」と
永田准教授は話します。

折りしも私たちはこの秋、放鳥予定のトキが
訓練施設で野生のテンに襲われた衝撃をうけたばかり。
永田教授は、人が近づかないことが一番だと指摘します。

28日からオスとメスが交互に巣に残り、座りこんでいるトキのペア。
これは親が卵を温めながら
外敵からの攻撃を防いでいるものとみられます。

ここに人が近づくと…
親鳥がびっくりして飛んでいってしまい、
その隙に卵がカラスが狙われる可能性が高まるというのです。

卵がふ化するまではおよそ1カ月。
ヒナが巣立つまではさらに1カ月半ほどかかります。

自然界で生まれる新たな命を守るため、
私たち人間は例え巣を見つけたとしても、
愛情ある無視をすることが大切なようです。
(30日 20:00)<BSN>


ニュース映像は こちらで ご覧いただけます
http://www.ohbsntv.com/news/1.html
( 今日、31日 水曜日 午後6時までなら ご覧になれます )
 

ところで、 佐渡とき保護会 の 高野 毅 さん ?

“ たかの ”  じゃなくて、  “ ときの ”  にしたら ?

このさい、 どう でしょう~ ?   (^o^)ノシ

放鳥 された トキ に、  “ 自然繁殖しろ ! ”  と

脅かしては いけませんねぇ~ 、 包丁で 威しても いけませ~ん  “ 4\(^o^)ノシ
 
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
yoc1234さん  こんにちは 。

おっ、 座布団 2枚 ?  ですかね~  (^o^)ノシ □]

> トキだけに時が解決します。

“ か 放 ” 鳥 は 寝て待て ?  ですか~~   (^^ゞ
 
黒鮪殿下さん  こんにちは~ 。

四六時中 観察 されながらの 繁殖 ?  トキも 大変ですね

黒鮪殿下さん も、 覗かれ ながらだと ? 嫌でしょう~

でも、 その トキの方が 燃えちゃったり してねぇ~  (^^ゞ
 
yoc1234さん
こんばんは。

トキだけに時が解決します。
リモさん お早うございます

脅してはいけません。

自家発電を覚えてリモさんになってしまいます(笑)。
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