【ニュース】 米 医療保険(ヘルスケア)改革法案とは

[ラクティーさん]

気になるニュース　つ"【1】鳩山内閣支持率低下http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100322/stt1003221213004-n1.htmあーあ、とうとうメディアにも見捨てられたか。こんな経済危機が再燃化しようとしている、世界からかなり乗り遅れている政策をしている内閣には早くご退陣願います。これで一時SGX N225先物10,600(N225だと10670付近ですかね)割れの円安です。ブリジストン売りでおｋですｗｗ【2】 低所得層に助成金を与えて民間保険への加入を促す内容３月21日（ブルームバーグ）：オバマ米大統領は21日、米国下院本会議で医療保険改革法案が可決されたことを受け、同国にとって「大改革」だと評価した。約40年ぶりの包括的な医療保険法案の可決を受け、大統領は直ちにホワイトハウスで、「これは抜本的改革というより、大改革だ」と指摘し、「米国民にとっての勝利だ」と述べた。同法案は無保険者を数千万人削減するとともに、医療費負担の拡大抑制を目指すもので、オバマ政権は内政上の最重要課題と位置付けていた。下院本会議は賛成219対反対212で同法案を可決、共和党議員からの賛成票はゼロだった。米議会予算局（ＣＢＯ）によると、この日下院で可決された修正条項を加えた同法案は、今後10年間のコストが9400億ドル（約85兆円）で、無保険者は3200万人削減される見込みだ。翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先:東京 小針章子 Akiko Kobari [e-mail]　　　Editor:Hideki Asai記事に関する記者への問い合わせ先:Julianna Goldman in Washington at [e-mail]【コメント】「これは抜本的改革というより、大改革だ」コメントをただ和訳しただけなんだろうけど、・・・大改革より抜本的改革の方が改革した気がするんだけど・・・？？ｗｗとりあえず、『ヘルスケア改革法案＝医療保険改革法案』とは？？？----(・∀・)ﾗｸﾃｨｰ ﾉ"【Pick UP】アメリカ企業では従業員200人未満の中小企業で約半数が保険に加入していません。日本で呼ばれる国民健康保険(国民皆保険)みたいなものがないということです。よって、非加入の会社の従業員は全額自己負担を強いられています。高すぎる保険料を払う余裕がないため、米国民の6人に1人が保険に入っていない現状です。米議会予算局（ＣＢＯ）によると、費用は10年間で9400億ドル（約85兆円）で、無保険者を3200万人かかるとのこと。----自分は、アメリカのこういう所が好きです。たとえオバマ首相を支持しなくても、国民のためなら下院・上院関係なく良いと思ったものを可決の方向に向かわせる改革する"Change"の姿勢があるところ。日本の政治家にも見習って欲しいものです。さてさて、この法案可決に際して何が動くか欧州・NYでは見極めたいものです。1時間ぐらい調べていましたが、この法案自体で動くセクタがイマイチ見極めにくい内容なのです。保険会社とすれば全額保障の条文か何かで損をする部分もあれば、、加入数増えていいんじゃないか？とか、保険料捻出により税金が使われるが、将来的には経済効果になり得る・・とかです。言葉じりがはっきりしなく、影響度合いが全く分かりませんｗただ、法案自体がカッチリ決まっていない部分を見ている限り、利権がらみで修正入ってくると思いますので、下げすぎの押したところは買いで問題ないんじゃないでしょうかね。この法案の可決で民主党政権の活気が戻り、ボルガールールについての再燃もまた出てきそうです。人気ブログランキングに登録しております。皆様の恵みの愛でよろしかったらご支援ください。↓↓↓人気ブログランキングへ