昨日(今日)寝ていたら深夜、物凄い風雨で(外が騒がしかった)安眠が妨げられました。まぁそのままだったら大した事はないんですが更に、この日より前日にレポートを書いて寝不足気味だったんで少々堪えました。疲れがたまっているのか肩が張ります。年って言う考えたはしたくないのですが…
さて、今週読んだ本は1冊です。
相場で負けたときに読む本 実践編
著者:山口 祐介
出版社:パンローリング株式会社
2007年度出版
ほぼ同時期ですが若干出版の早かった真理編の方も買って有るのですが、先に手に入ったのがこっちだったもので、こっちから読み始めました。
まぁ損切りの大切さとか損小利大とか、そう言った相場を続けるの必要な事が書かれているので有る程度、相場に関わっている人なら再認識、初心者なら新たに学べます。
そういった意味では良い本だと思います。
ただ、この人の独自の哲学と言うか思想と言うか気になる部分も有るんですけどね。(ネタバレになるから、あんまり詳しく書けませんが少々露悪的過ぎたり発言に矛盾があったりとかがね)
読んだ本の感想は以上です。
では、お休みなさい。