セイコーＨＤ株主代表訴訟へ

[堕落汚バマさん]

     

★時計大手のセイコーホールディングスに対し、約2万3000人の組合員を擁する「セイコーグループユニオン」傘下の労働組合が株主代表訴訟を起こす構えであることがわかった。　　　　
http://diamond.jp/series/scoop/20100312_1/　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
★ＪＰモルガンとシティもリーマン破たんに一役　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=amzbsx2s6pKE　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
★【兜町 カタリスト通信】「知らないうちに使っている」ビリングシステムの強み　　　　　
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-column/news/20100312/ecc1003121512000-n2.htm　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
★横浜開国博で日本旅行が提訴　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
http://gendai.net/news.php?m=view&g=syakai&c=020&no=44982　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
★小沢捜査で意気消沈した検察は大人事異動「佐久間特捜」が最後に狙う「久間案件」　　　　
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/324　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
★環境省も大臣主導で「記者会見オープン化」　　　　　　　　　　　 　
http://www.j-cast.com/2010/03/12062194.html　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
★市場のうわさ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
☆10日にＮＴＴ（9432）とＮＴＴドコモ（9437）、11日にソフトバンク（9984）のレポートを投資判断最上位の「1」で発表した野村証券。「個人株主が多く、ファンの多い銘柄をあえて取り上げてきているようにみえるのは勘ぐり過ぎか？」との声が市場関係者の一部から聞かれた。18日の第一生命ブックビルディング終了まで相場は暖かさを増すのではといった期待の声も聞かれる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
☆続々と昨年来高値を更新している機械株。このグループは出遅れ循環物色が良好に働き始めたことから、東芝機械（6104）、森精機（6141）、ＣＫＤ（6407）など高値未更新銘柄への関心が高まっている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
☆自動販売機大国として知られる日本。少子高齢化の波を受けて設置台数は減少していく方向だが、自動販売機の売り上げが減っている理由には、ヘビーユーザーの若年層の減少だけでなく、衛生面にスポットが当てられるようになったからとの見方も。というのも、自動販売機の中は虫の格好の住み家となっており、缶飲料の飲み口の清潔度に疑問符が付くのだとか。自動販売機の飲料は、飲み口が守られるペットボトルが当たり前という時代がくるか。　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
★消費者ローンの総量規制で何が起きる　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　
http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=44929 　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
★出荷ができない！?米輸出復活を阻むボトルネック　　　　　　　　　　　　　　　
http://jp.wsj.com/US/Economy/node_41261　　　　　　 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
★米トヨタ車オーナーが集団訴訟、賠償額300億ドルの可能性も　　　　　　　　　　　　　　
http://www.afpbb.com/article/economy/2708528/5475665　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
★明日の監視銘柄　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ＮＹダウは４４ドル高、円建てＣＭＥ日経先物は４０円高を受け、８６円高引け。国内勢による持ち合い解消売りも見受けられた様だ。今日以外に強いと思った方も多いのでは。やはり日銀の緩和策期待が売り方の買い戻しを誘っているのではないか。今日は国営放送の国会中継をずっと見ていた。鳩山首相法は「円高にしっかり対策打つ必要ある」と言っていた。また法人税下げでどちらもポジティブ。これではコレデぃぃスイスの出番もない。来週の日銀会合までは大幅な上昇はお預けかもしれないが、今日の中継を見る限り「緩和策あり」とみた。髪の毛増すぞえさんが白川総裁に促していた。やらざるを得ないだろう（あくまでも個人的感想）。３月第１週（３月１日―３月５日）の３市場投資主体別売買内容調査によると、個人や投資信託、生損保などが売り越しとなる一方、外国人だけが買い越しらしい。来週はＦＯＭＣ（１６日）、日銀の金融政策決定会合（１６、１７日）、ブラジル中銀の金融政策会議（１６、１７日）、ギリシャの財政赤字削減計画の進捗状況などが注目される。中国の金融引き締め観測も強まっていて、オバマの輸出拡大でトヨタから莫大な賠償金と言う名の恫喝、そして為替操縦で円高にさせられはしないかと心配。来週の注目は、ポジティブではトーホー（8142）飯田産業（8880）クオール（3034）日本コークス（3315）。３桁ではソフトウェア（3733）正栄食品（8079）ユークス（4334）。ネガティブではオービス（7827）コクヨ（7984）フタバ産業（7241）藤商事（6257）など。メガネスーパ（3318）ＪＶＣ（6632）など無視。ソフトウェア、日本コークスは取り組みが良くない為逆張り作戦か。
オービス、藤商事は超高利回りなので注意したい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
★日経ニュース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
王子製紙、マレーシアの板紙最大手を買収　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
日産、タイで「マーチ」量産開始　世界戦略車、104万円から　　　　　　　　　　　　　　　
第一三共、12年度の新興国売上高を1500億円以上に　中期計画　　　　　　　　　　　　　　
大阪ガス、海外投資３倍の450億円に　10年度事業計画