SQ日ということもあり、出来高はひさしぶりの20億株超え、
売買代金も2兆にのってきました。
主力銘柄は、総じてしっかりのものが、多くなりましたが、
このところ、高値を更新してきていた、ソニーが
今日はとうとう崩れて、-60円と陰線引け。
任天堂もマイナスに沈んでいます。
CME日経平均が、10650円（6月限）で帰ってきていましたが、
これを上回る寄り付きとなります。
現物はさらに高く、SQ値は、10800円超えとなり、10808円となりました。
10710円高値まで、寄り付き直後は上昇しますが、
ここまでの上昇もあり上値は重く、
ここからはしばらくの持ち合いのあと、ジリ安となります。
10630円安値をつけますが、売り込む動きにもならず、
10660円で前場の取引を終えました。
とうとう10700円を捉えました。
米国以上に上昇する、強い相場が続いています。
SQも終わりすっきりというところですが、買いスタンスは継続。
気持ち的に、ここから追うのはなかなかきついので、
押して欲しいのですがそうときこそ、押さないのが相場の動きです。
個別は、個別チャート重視で買い、
指数も少しの下げを見つけながら、買いでいきたいところです。
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