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せりと思ったら違うことも??

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せりと思ったら違うことも?? 2010年03月11日
せり、ドクゼリ、トリカブト、ドクニンジン、ソクラテス:セリとドクゼリはよく似ています。他にドクニンジンというのもあります。ドクニンジンはソクラテスの処刑に使われた毒草です。調べると益々わからない。写真を撮ってきても区別がしにくいです。多分ドクゼリのようです。花は綺麗です。でも近くにセリも自生して混ざっています。少しぐらい食べてもと思いますが、くさくて料理できないでしょう。きっと口に入れたら吐き出しますね。他にもトリカブトもニリンソウの葉に似ています。こちらは口に入れた時点であの世行きに決定です。株の銘柄も紛らわしいものがあり、ジェイコム株もどこかと間違って発注され上昇したこともあります。株同士間違えます。(Y)

セリとドクゼリ- 東京都健康安全研究センタートップページ
http://www.tokyo-eiken.go.jp/plant/seri.html



ドクニンジン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ドクニンジン属

ドクニンジン(C. maculatum)
分類
界 : 植物界 Plantae
門 : 被子植物門 Magnoliophyta
綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
目 : セリ目 Apiales
科 : セリ科 Apiaceae
属 : ドクニンジン属 Conium


ドクニンジン C. maculatum
C. chaerophylloides

ドクニンジン(毒人参、Conium)は、セリ科の有毒植物のひとつ。多年草で薬草として使われる。ヨーロッパ(特に地中海地方)が原産の Conium maculatum と、北アフリカ原産の C. chaerophylloides の2種類がある。葉の見た目から、「毒パセリ」とも呼ばれる。

ドクニンジン(C. maculatum)の特徴 [編集]
学名「コニウム・マクラトゥム」が意味する通り、ヨーロッパ種のほうが中毒性のある「毒草」として、はるかに有名である。ハーブとして有用な二年草で、1.5メートルから2.5メートルの高さに育ち、つるつるした緑の茎は、下半分に、たいてい赤か紫のぶちやまだらが入っている。ドクニンジンは、ソクラテスの処刑に毒薬として用いられたことが知られており、茎の赤い斑点は、ヨーロッパでは「ソクラテスの血」と呼ばれることもある。

小さな白い花は、花序の中で密集しており、全体で直径10センチメートルから15センチメートルほどになる。葉はきれいにレース状に分かれており、一様に三角形をしている。とりわけ若葉は、パセリや、山菜のシャクと見間違えやすい。また植物全体が、しばしばフェンネルやワイルドキャロット(菜人参の原種)と取り違えられる。種子はウイキョウ(フェンネルシード)に似ており、肉色をした根は、たいてい枝分かれしておらず、パースニップと取り違えられる。ドクニンジンは、植物全体が臭気を放っていることが特徴と言われているため、食用植物と区別するには、臭みが手がかりとなりうる。たとえばドクニンジンを潰してやると、葉と根は、腐ったような(あるいはカビ臭い)不快な臭いがするのに対して、フェンネルの葉は、アニスやリコリスのような芳香がする(ただしパースニップも同じくらい臭いといわれるため、どのみち注意は必要である)。ドクニンジンかそれ以外の安全な植物かの見分けがつかないような場合は、ドクニンジンの毒性の高さを考慮して、廃棄することである。

ドクニンジンは、かつては日本に自生していなかったが、近年ヨーロッパと気候の似た北海道の山野では帰化植物となっており、このためシャクと誤認して採取され、摂取された結果の死亡例も報告されている。(北海道のほかに、東日本やアジア各地、北米大陸、豪州などでも帰化植物となった例が報告されている。ドクニンジンは、しばしば水辺やどぶなど、水はけの悪い土地で発見される。)

ドクニンジンは、各種の毒性アルカロイド(コニイン、N-メチルコニイン、コンヒドリン、N-プソイドコンヒドリン、γ-コニセインなど)を含む。これらの毒の中でも最も重大なのがコニインである。コニインは神経毒性の成分で、中枢神経の働きをおかし、人間や家畜にとっては有害である。(Wikipediaより)


ドクニンジン の画像検索結果http://images.google.co.jp/images?sourceid=navclient&oq=dokuninnjinn&hl=ja&rlz=1T4GFRD_jaJP309JP309&q=%E3%83%89%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3&um=1&ie=UTF-8&ei=yKyYS4g4jNjsA9rDicoI&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=4&ved=0CB0QsAQwAw



6件のコメントがあります
  • イメージ
    黒鮪殿下さん
    2010/3/11 18:20
    yocさん こんばんは

    御希望通り釣られました(笑)。

    せりは生えている環境が決まっているのでまず間違えません。

    独特のアクの様な香りがあるので判ります。

    ただし、山とかにはありえないので取りません。

    せりを求めてぬかるみの中を歩いた者だけに与えられる目です。

    銘柄は穴吹工務店が倒産したときに、何故か穴吹興産[7928]が売られてしまいました(笑)。
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    yoc1234さん
    2010/3/11 18:44
    黒鮪殿下さん   こんばんは。

    ありがとうございます。

    こんなネタ農家の人は当たり前で、都会の人は知らない。

    福井や名古屋の人はよく山菜取りに出かけますね。

    穴吹は兄弟ですから間違われても仕方ないです。

    今は資本が関係ないようです。
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    月とスッポンさん
    2010/3/11 18:44
    こんばんわ~^^

    せり???????
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    yoc1234さん
    2010/3/11 19:02
    月とスッポンさん  こんばんは。

    魚のせりと間違えたか?

    セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ・・・・
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    ぎんぞうさん
    2010/3/11 20:42
    こんばんは。

    せりは石巻でも栽培しております。

    年末の最盛期には1日、30万~50万以上

    稼ぐ農家がざらにいます。

    GW近くになると‘葉せり‘が出回ります。

    さっとボイルして、おろし生姜とお醤油を

    かけて食べるととても美味です。
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    yoc1234さん
    2010/3/11 21:06
    ぎんぞう さん   こんばんは。

    まだ雪も降るのででてこないでしょうが、栽培ものなら年末に出ますね。

    そんなに儲かるんですね。

    1年に一度のことですからそんなもんでしょうね。

    ぜんまいもでてきていました。
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