堕落汚バマさんのブログ

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2月の世界株式市場パフォーマンス。日本、年初来「2位」

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★米スタンダード&プアーズが毎月公表している「S&Pグローバル株価指数」(ドル建て、配当なし)によると、2月の全世界の株式市場は1・20%と、2カ月ぶりの反発となった。先進国市場の1・31%に対し、新興国市場は0・42%。もっとも、1、2月累計の年初来パフォーマンスは、先進国△2・71%、新興国△4・93%と、ともにまだ昨年末水準を下回っている。南欧諸国の財務健全性が懸念材料視され、リスク許容度縮小の流れから全般軟調に始まったものの、2月中旬以降は、EU(欧州連合)による救済観測から買い直される国が目立った。18日の米FRB(連邦準備制度理事会)による公定歩合引き上げも、影響は限定的。また、2度目の預金準備率引き上げで注目された春節(旧正月)明けの中国も、むしろ堅調に推移したことがグローバル市場に安心感をもたらした面もある。中国・上海市場で開始される株式先物の口座開設は22日からスタート。また、ユーロ安で不安視される欧州では、ドイツ、フランスなどが2月中に、予想を上回る決算を発表している。さて、各国別の成績を見ると、対象45カ国中、上昇は19カ国。1月の12カ国から増加したものの、過半数を下回った。1、2月累計でプラスとなったのは8カ国のみだ。注目の日本株は、1月に続いてのプラス。1月の8位から若干ランクを落としたとはいえ、全体の「上位3分の1グループ」に入る15位と、好位置をキープ。特に、年初来累計順位では、一躍「2位」に急浮上している。これまでも何度か触れたが、3年前がブービー、2年前が上位2位、昨年がブービーと極端な順位変動の続く日本株。まだ先は長いが、今年は2位の順番、と言えないこともない。なお、2月の上位では、米国、カナダ、ブラジル、メキシコと、北米・中南米から4カ国がベストテン入り。ほかに、中国、香港、タイ、フィリピンも名を連ね、アジア勢との“対抗戦”めいた様相に。                         
                                           
★呆れた言論封殺に、姑息な見出し変更 。日本の新聞に未来などない!        
http://diamond.jp/series/uesugi/10116/                         
                                           
★「過払い金」に続く「返還ビジネス」を 模索する弁護士業界。賃貸住宅更新料や残業代も対象に    http://gendai.ismedia.jp/articles/-/292                  
                                           
★ためになった上院公聴会 やっぱりショーだった下院公聴会               
http://jp.wsj.com/Business-Companies/Autos/node_38765
                                           
★市場のうわさ                                    
2010年最初のIPO(新規上場)として注目されたアニコム ホールディングス(8715・東マ)だが、初値は公開価格比2倍と、好スタート?!「偶数年のIPO第1号の初値は2倍以上」のジンクスも守られた格好だ。一方で4月1日の第一生命保険上場への影響を危惧(きぐ)する声も出ている。ある市場関係者は「市場への影響を考えると、第一生命は穏健に初値を形成してほしいと、証券業界の誰もが願っているはず」という。過熱感から高寄りすると、その後買い手が不在となる懸念が出ている。約150万人の株主がいるだけに、いったん動きが止まると投げ打ってくる可能性も否定できず、初値天井の後の暴落シナリオもあり得るとのこと。第一生命の上場初日の取引は1回限りの付き合わせとなる。東証側のシステムというよりも、証券会社側が対応しきれないためだが、「当たり前。150万人の株主の内、多くが野村ホールディングス(8604)傘下の野村証券に流れたはず。気配値問い合わせの電話だけでパンクしてしまう」(市場関係者)。
2003年6月のセイコーエプソン(6724)上場日には日興コーディアル証券のシステムがオーバーフローで止まった苦い経験もある。第一生命の規模はその比較にならないだけに、「野村救済」の側面も。                                      
                                          
★世界の視線を引きつける両会 海外メディアも注視                   
http://j.people.com.cn/94474/6908929.html                     
                                           
★3大臣 国会遅刻は官僚のイヤガラセ                         
http://gendai.net/news.php?m=view&g=syakai&c=020&no=44883           
                                           
★米ブラックロック、米国債を選好                              
昨日の日記にて取り上げた、大和証券グループの日本法人で運用資産残高約1.37兆ドル(約132兆円)を持つ、世界最大級の独立系資産運用グループのブラックロック・ジャパン。今日は米。
http://jp.wsj.com/Finance-Markets/node_38798                     
                                           
★明日の監視銘柄                                   
NYダウは9ドル安、円建てCME日経先物は10円高を受け、107円安引け。後場に入り2日寝ていたコレデぃぃスイスが参戦して来た様だ。警戒していたものの、見事にやられてしまった。しかし今日のデイトレはちょっとプラスで終了。13時に適時開示情報でシーティーエス(4345)株式分割と自己株式消却の発表。待ってましたとばかりに超速攻で注文画面出し。予め戦闘資金は分かっているので、株数計算と指値を頭に入れつつ●●株買い実行。毎度の事なので誰よりも早いつもり。
その間およそ数十秒。板を見ていたので「貰った!」と確信した。余裕ぶっこいて、ついでにみん株もと買いを入れた。現物買いのモニター画面に戻って見ると、なんと8株先に買われていて、買いが殺到していた。
なんでか考えてみたが、個人のPCとしては速さでは負けない筈。開示情報では「株式分割および株式分割に伴う定款の一部変更に関するお知らせ」。このタイトル全部読んで注文したが、文頭の「株式分割・・・」だけ見て注文したとしか考えられない。敵ながらあっぱれだが、危険ではないか。その後は当然ストップへ。因みにみん株ポートフォリオを見てみたら、買い時刻は13時00分。それに成り行きで買えてる。+13.95%と表示されている。今日は日記を更新するつもりはなかったが、悔しさの憂さ晴らし更新。まあ負け惜しみはこれまで。明日の注目は、ポジティブなマスプロ電工(6749)野田スクリーン(6790)の逆張り狙いか。勿論寄付きや、先物、為替を見て臨機応変に。好調な海運の中でも川崎汽船(9107)を買いで。アニコム (8715)は主幹事野村様の意向を汲み取らなかったのか、一時ストップとトホホ状態。明日はブライダル会社エスクリ(2196)で、「公開価格650円を84.6%上回る1200円(10年3月期予想PER18.3倍)軽量級案件で初値フレそう」とモーニングスターはコメントしている。アニコム同様どちらかに振れたら、また一直線なのか。勿論本命はツガミ(6101)。今夜の注目は新規失業保険申請件数。事前予想では47.0万件と前回の49.6万件から改善する見込みらしい。                      
                                           
★日経ニュース                                    
野村、ギリシャ国債の主幹事に指名                           
綜合臨床HD、最終赤字が縮小 8~1月、販管費抑制                  
オンキヨー、3D映像対応のホームシアター発売                     
ソニー、時価総額で電機業界トップに パナソニック上回る                
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