イオンが節約志向とらえてPB売上高が2割増の4500億円

TAROSSAさん
TAROSSAさん
イオンは、2010年2月期のPB商品の売上高が前の期比約2割増の約4500億円だったそうです。
1斤88円の食パンや880円のジーンズなど安さが節約志向をとらえたようですが、想定以上に価格競争が進んだため、当初計画(5800億円)には届かなかったそうです。
4500億円は前期の連結売上高(見込みベース)の9%弱に当たるとのことです。
また、イオンは2013年2月期までに年商10億円以上の売れ筋品を現行の6倍の300品目に増やすそうです。
2011年2月期は5000億円台半ばを見込んでいるようです。

デフレの影響がでているようですね。
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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん
yoc1234さん こんばんは。

イオンはダイエーの二の舞になってしまうんでしょうかね。
デフレの状況下でいかに利益をだすか工夫をするのは、なかなか難しいんでしょうね。
yoc1234さん
おはようございます。

イオンにはダイエーの二の前になる道をまっしぐらのようですね。

工夫のユニクロとの差が出ます。

電機店の社長さんたちも安売りしか頭に無い。

ジャパネットが伸びる理由がここにもある。

元高になったらこんなことできません。
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