トレちゃんさんのブログ
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アブダビ投資庁って今知りました。。
報道ステーションで知りましたが、アラブ首長国連邦のファンドが今日本に来ているみたいなんですね。。
ここの資産がなんと100兆らしいです。これってどんな規模なんかわかりませんが、トヨタ自動車のような企業を5社買収できると言っていました。オイルマネーでここまでできるなんて羨ましい。。
コスモ石油の株を最近買って筆頭株主になったらしいですよ。。このまま日本の株式はアメリカ主導で下がり続ければ、アラブの餌食になってしまいますね。。
イートレの夜間取引でも株価は下がっていますから、月曜は恐ろしいことの始まりになったりして。。
それにしても為替が下がり続けていますね。。
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でも、オイルマネーも永久に不滅って事ないし・・
まーー 私が生きてる間は不滅でせうが・・
円も上がってるし、、、、
やっぱ 利確しとくべきだったかなって思っています。
じいさま優待株って知りませか?
温泉はじいさまを優待してくれるのに・・・
日本株は冷たいですね。
風邪をひきそうです。
年寄りには風邪も命取りなんですよ!
それでも
老体に
気合いだーー
気合いだーーー
気合いだーーーーーって
気合いだけではどうにもなりません。
資源は限りあるから限りあるうちに次の手を考えているのでしょうね。外人さんは。。。
じいさま優待株は聞いたことないですねぇ♪
勉強のため相場を休んだのが
吉とでたようです。
たまたまですけど・・・
ドバイなんかもすごい高層ビルとかたっているらしいですよ。知らない世界ですな~一度行ってみたいものですが、やはり危険もともなうのでしょうか?
中東は比較的今危険な状態みたいですが、アラブは比較的治安はいいんじゃないでしょうかね。。
TV番組のあいのりでもアラブに滞在していましたからね。危険ならロケなどできないでしょうしね。。
旅行のパンフみても結構高いですよ。旅行会社も主催している位だから大丈夫でしょうね。
石油の資産価値をあげるためにドルを大増刷して中東石油の
世界消費を増やす戦略に出たことがあると思います。
そのドル大増刷が限界にきて、あのニクソンショックでドル
兌換の流れがとまり、変動相場制に移行しました。
つまり、オイルマネーはもともとドル増刷以後の世界を奔流
のように駆け巡るバブルマネーの起源のようなものだという
風に思います。額がいくら大きくても常に運用をしてないと
金と交換できた時代の通貨ではありませんからねえ。
日本株ぐらい買い付けて不思議はないと思います。
ファンドと言っても国のお金ですから企業買収なんて積極投資はほとんどやってません。
古館って何かにつけて大げさな表現を使うので好きになれません。
アラブも将来にそなえてあらゆる投資戦略を打ち出してきそうですが…
今のうちに石油に頼らない新しい経済市場を開拓し将来に備えているのでしょうね。
ふと思ったんですが、『アラブ首長国連邦のファンド』の事をよく『オイルマネー』と報道で表現しますが、彼らは自分たちのことを、どう表現しているんでしょうね?でも巨額だなぁ~。
単なる"オイルマネー"じゃ何も新規性はないですが、"SWF"(ソブリン・ウェルス・ファンド)という政府系投資資金が、ここ2年ぐらい動きが活発化して、目立つ投資活動も辞さなくなったところが大きい潮目の変化でしょうね。
"オイル後"を狙った"エネルギー"とか"国内産業育成"といった目線で世界に投資してきます。日本へも"太陽光発電"や"環境関連技術"をKeyWordに大きな投資をして来る見込み。
アジアではSingaporeの政府系投資会社Temasekが有名ですが、彼らでFund総額12,3兆円規模。それでもAPACの名立たる企業への投資で存在感を示してます。国としての将来像をちゃんと描いた投資活動は、国民の"一生懸命"に報いるための手段として正当に評価されていくんじゃないでしょうか。
「アブダビの政府系投資会社、米AMD株の8.1%を取得」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/reuters/20071116/140888/
どうせなら日本の企業もバンバン買収して欲しいものですね。。とくにPBR1倍割れの優良企業なんかやばいと思いますがね。。
(...それはそれで"怖い"ことですが...)まず、"それだけの価値"を認めてもらえるか?の問題(というか課題)で、手を挙げてもらえる企業はグッと狭まるでしょうし、そういう企業を持ってかれるのもどうかと...まさに"やばい"ことになっちゃいます。
確かにやばい状況になるかもしれませんが、PBR1倍割れのままで努力しない企業が悪いのではないかと思いますよ。。
でも私は基本一倍割れを買っていますので、買収=急騰という意味あいで書いてしまいました。。
結局、アラヴはキリスト教経済圏を押さえたいのじゃい!
*サブプライム危機を受け米国への投資機会を模索=ドバイ国際金融センター総裁
[ドバイ 19日 ロイターより]
ドバイ国際金融センター(DIFC)のスレイマン総裁は19日、サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)危機により米国の資産価格が急落したことを受け、米国への投資機会を探っていることを明らかにした。 同総裁は、当地で開かれた会議でのパネルディスカッションで、サブプライム危機が投資機会を創出したかとの質問に対し、「その通りだ。われわれは米国で機会を探っている」と答えた。 さらに「米国には良好な資産や機会、買収対象があり、それを見極める必要がある」と語った。
それに対して米側も投資銀行だけでなくCarlyle等のPEや、今回ゴアがPartnerに入ったKP等のVCが、(表向きの政策とは別に)資本主義の権化として動いている流れ。
この"大前提"=世界の"本流"の金の流れ以外、つまりは"調整金"的な傍流の投資で、(世界市場で戦っていないor戦わない)日本企業などは十分やられてしまいます。
そういう企業は"食われて已む無し"という議論もありますが、本来"世界で戦える"企業や"まだ市場化していない製品を持つ"企業が埋もれてて、将来の日本の成長に寄与するものまで持っていかれてしまうのはどうか?という点は、真剣に議論されなくてはいかんのでしょうね。
(単なるMoney gameとは別の視点で)