朝まで生テレビ

堕落汚バマさん
堕落汚バマさん
3月26日で田原恥一郎氏がやっと降板になる。番組内で爆弾発言をすると公言しているので、生で観るか録画した方が良いだろう。今回はホリエモンをはじめ、若い経営者が出ていた。「何故パクられた?」に対し、ロッキード、リクルート、ウィニー、小沢事件などと同じ様に、マスコミ偏見報道から世論を味方にした検察の動きを、数名が主張していた。しかし本当に言いたいのは、「ダメリカ・官僚・マスコミからの不当な圧力」と言いたいが言えない心の内が読み取れた。全くその通りと思う。角栄氏は私の祖母の妹に求婚した事実があり、リクルートは私が内定を蹴った会社であり、小沢氏の秘書とデートした事がある。決して嘘ではない。小ネズミ元首相のレ●プ事件に触れたら、命の保証はないだろうが、旧田中派ネタでは暗殺はされないだろう。
                                           
★Goldman Sachs to Jobless Jack                    
http://www.clipal.com/video/goldman_sachs_to_jobless_jack               
                                           
★五輪女子フィギュア 謎の韓国人審判の笑顔                      
http://www.naimaga.jp/entry/1/12/0/269/
                                           
★日本企業はなぜサムソン、現代に負けるのか得意の「原子力」でも韓国にしてやられた   
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/278
                                           
★市場のうわさ                                    
年内に相次いで発売される3Dテレビについて、普及拡大に対する期待が高まる一方で、浸透には結構時間がかかるのではとの冷めた見方も広がっている。最大のネックとみられているのが、画像を立体的に見るために必要になるメガネだ。映画上映の間の二時間だけならともかく、わざわざテレビを見るためにメガネをかけるのは面倒くさいとの声が聞かれるとともに、メガネを掛けると若干画面が暗く感じられるとの指摘も。裸眼で立体に見えるディスプレーも一部で開発されてはいるが、それはそれで目がチカチカして長時間の視聴には向かないという。お茶の間の主役に躍り出るためには、一段の技術向上が必要ということか。                            
★来週の予定:新車販売、連銀報告、豪・ECB委、法人季報               
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=a.z4LfxJ11FE        
                                           
★南米チリでM8.8の地震。またダメリカか?今度はいったい何の報復なんだ?!単なる銅価格高騰を狙っての仕掛けか?                              
                                           
★サンデープロジェクト                                
小ネズミ前首相の子分で民主党のお前原大臣が、反日親米としか思えぬトヨタバッシングを再びしていた。以前からダメリカの使者としての言動を存分に発揮している輩である。マスコミから「黄門様」とおだてられている反日親米のお渡部恒三が『民主党の七奉行』と命名したお岡田克也、お前原誠司、お野田佳彦、お仙谷由人、お枝野幸男、お玄葉光一郎といった輩共。自国経済の牽引役である会社に、ダメリカ自動車業界を支持母体とする議員の発言となんら変わらぬ事をのたまっている。テレビを観つつ「ここは日本じゃなくてダメリカか?」と思う程だ。先々週日曜午前のNHKで解説員が、トヨタ叩きを論じた。すぐさまホームページから「●●解説員は反日か?国営放送がトヨタバッシングとは何事だ!だからN(なんて)H(白痴な)K(国営放送)と言われるのだ。受信料にも影響している事だろう」とメールした。確かにトヨタの隠ぺい体質はある。何故なら私は当事者である。それは今始まった事ではなく、以前からネットでは言われていた事。特に電機系やブレーキのリコールは多い。2年前、高速を運転中にエンジンが急に止まってしまい、アクセルを何回か踏み込むとまた動き出し、少しでも緩めると再び止まってしまう繰り返し。一般道に出ても信号待ちで、エンジンは止まってしまい、青信号で再びエンジンをかけ直す。ディーラーまで騙し騙しで辿り着き、担当や整備に事情を説明し代車で帰宅。数日後取りに行き運転すると、高速でまた発生しディーラーへ。これを3度繰り返した。その都度、担当と整備は「最近はコンピュータを繋ぐと不具合箇所が分かります。異常ありませんが、少し整備しました。もう大丈夫です」の一点張り。流石に温和な私も担当者に「御社の整備員は大丈夫か?」と語気を強めた。数日後帰省から帰京する際、関越道藤岡辺りから大渋滞になり、エンジンストップ。サービスエリアまでなんとか辿り着き、そこから路肩のろのろ走行8時間かけて死に物狂いで帰宅。アクセルを踏む度にエンジン内から「バン!」と言う爆発音。数時間後ディーラーから取りに来てもらい、商談ルームで待っていると、隣にやって来た婦人が担当者に、私と同じ症状を訴えている。私は確信した。担当者にその事を伝え、怒りを爆発させた。整備は「恐らくここが悪いと思われるので、無料で交換させていただきます。これで大丈夫です」と。その後もまた再発し、現在駐車場で寝たきり状態。そろそろ本社に苦情報告しようと思っている。昨年トヨタ車に乗っている友人に話すと、「最近買い換えた会社の営業車2台共、エンジンが止まってしまう事が多く、数日前に新車に交換してもらった」と言っていた。今回のリコール騒ぎで現社長が叩かれている。ダメリカとマスコミは「日本の社長が議会に来ないなんて、けしからん」と。議会から召喚状が行ったのは、日本ではなく米社長宛てのみに行っているのに、笑わせる。その後章男社長にも来て出席する旨を伝えた。マスコミはそれを報道せず、相変わらず叩いていた。マスコミが何故今回トヨタを叩く理由は単純明快だ。政府与党がダメリカ子分の自民から民主にチェンジしたからだ。それまで経団連は自民とベッタリだったが、与党民主にチェンジした。当り前の事だろう。お森前首相や小ネズミ前首相らの経団連に対する嫉妬と、ダメリカの思惑が一致してのトヨタ叩きだ。確かに隠ぺい体質や欠陥車は改善され、叩かれなければならないが、うがった叩かれ方は公平ではない。一部メディアでは、次の様に紹介されているが、これも有り得る事だろう。<以下引用>「これまでなら、なんらかのコメントを出し、事態の沈静化に動いたはずの(トヨタ)歴代社長が、今回の件で一切マスコミの取材に応じないんです。そのため、豊田社長が孤立する形になっている。これには強い違和感がありますね」ここでいう歴代社長とは、奥田碩(ひろし)相談役(77)、張富士夫会長(73)、渡辺捷昭副会長(68)を指す。そしてこうした動きを“創業家外し”に向けた動きとみると、説明がつくという。「トヨタ経営陣のなかには、経営者としての実力が未知数なのに、創業家というだけで豊田氏を社長に据えたことを快く思っていない人たちもいる。豊田家の持ち株比率は、創業家といってもわずか2%ほど。資本の論理からも、創業家から社長を出さなくてはいけない理由はなかった」(先の担当記者)ちなみに、豊田社長は2009年3月末時点でトヨタ株を457万4000株保有しているが、これはわずか0.13%にすぎない。さらに、社内の空気を複雑にしているのは、豊田氏が昨年6月の社長就任時に行った人事。5人いる副社長をほぼ総取っ替えするなどして、社内にしこりを残した。「豊田氏がこれまでの経営を完全に否定するかのような体制づくりをしたことを、快く思っていない幹部も多い。そのことがシコリとなってか、豊田社長に意図的に情報を上げないような風潮ができ上がってしまった」(業界関係者)「歴代首脳がダンマリを決め込むことにより、一連の品質問題は豊田社長1人が抱え込むことになる。トヨタに対する米議会の攻勢など、今後の成り行き次第では豊田氏は引責辞任に追い込まれる可能性も出てくる。その結果、創業家外しが実現するわけです」 「(豊田氏を快く思っていない幹部以外でも)創業家出身の社長を若殿のように扱い、悪い情報は耳に入れないという状況ができ上がっていたのではないか。情報が上がってこないため、豊田社長も状況を総合的に判断できなかった」だとすれば、豊田社長はまさに「裸の王様」ということになる。<引用終り>                            
トヨタ公聴会 章男社長「sorry」で裁判費用1兆円                 
http://gendai.net/news.php?m=view&g=syakai&c=020&no=44813              
まだこれで材料出尽くしで、「買い」とは甚だ疑問符を付けざるを得ない。普天間問題の行方と、夏の参議院選挙で自民が勝利すれば、展開は変わるのかもしれないが、全ては政治絡みと言う事は間違いないだろう。トヨタ車に乗っていない、トヨタ株を売買しないからと言って無関心ではいられない。ユーロ安・ドル安でキャノンやソニーなどの輸出関連の見通しは暗く、トヨタ問題が続くとなれば、今後の相場と日本を占う上で、非常に重要な事には変わりない。各国が保護主義で通貨の切り下げ合戦を見ると、ギリシャをはじめとするPIIGSのソブリンリスクもどこまで真実なのか疑ってしまう。胴元や自称金融アナリストなどは、「日経平均1万円は底堅い」とのたまうが、自民・マスコミ・官僚・ダメリカなどが民主・業界叩きを止めない限り、本当に底堅いとは言えないのではないかと思う。これが妄想である事を祈りたいが・・・。       
                                           
★月曜の監視銘柄                                   
ファーストリテ、明光ネット、マネーパートナーズ、アサカ理研フレンテが貸借銘柄になる。信用買残がファーストリテ約75億、マネパ約6億ある。今週は思惑絡みの合戦があるかもしれないので注目しておきたい。三井住友FG系のプロミス(8574)とアットローン(非上場)が統合方向で協議中と噂されるが、実現すれば結果的に三井住友FGの持ち株比率が高まり、プロミスの信用補完につながるとの期待の声もある様だ。
ネガティブ材料のACCESS(4813)、岩崎通(6704)、プロパスト(3236)。日経新聞では1面にまたもや「ベトナム原発、首相、受注へ親書、原子力協定交渉を打診も」と報じられている。昨年後半から何度も情報操作している。その手にはもう乗りません。チリ地震からDOWA<5714>松田産業<7456>アルコニックス<3036>三井金属<5706>辺り高騰するかも。明日も基本は低位好需要銘柄のデイトレ狙いでいく。為替動向と、これでぃぃスイスの先物仕掛けに一喜一憂する1週間になりそう。                 
1件のコメントがあります
1~1件 / 全1件
(退会済み)
トヨタ車で死にそうな目に遭われたんですね[1:003] 無事でよかったです。車乗らないんですが、高速でエンストなんて想像するだけで恐ろしいです。トヨタ整備士はそんなアホなんですか、隠蔽体質も相当ひどいところまで行ってますね。

経営陣の内紛も品質に影響しているのでしょうか?

ホリエモンへのガサ入れは生中継でやってましたね。しかも一斉に。確かにマスゴミは検察の犬ですね。

今日はオバマさんの毒舌が絶好調で、かなり面白かったです。
堕落汚バマさんのブログ一覧