昨日の大学生のスーパー銭湯が地域メディアになるという発表を聴きそれに輪を掛けただけの発想ではあるが行き着いた答えだ。メディアというとテレビ、新聞などの所謂四マスや各種広告媒体、インターネットやモバイルといった通信手段にばかり目が向いてしまうところがよくある落とし穴だ。これは発信側の理論、常識に過ぎない。マスメディアからパーソナルメディアの時代に確実に向かう中でこの既成概念だけでメディアをとらえていたらうまくいく可能性は低い。何故ならば大資本のメディア・広告関連の事業者がやり尽くしてきた領域である