ユーロ、ポンドが昨日の東京市場より上昇しはじめ、NY時間で急騰。
ただ、下値でショートしたポジションの大部分がいまだに残っているよう。
おそらく日経の先物なども似たような状況が想像できる。
急騰のため、若干、調整は入る可能性はあるが、しばらく、下値の堅い状況は続くのでは。
問題が1ヶ月先に先送りされただけなので、買われすぎた場面では改めて、ショートポジションを形成されるか。
目先不安が薄らいだことや、過度な悲観ムードから2月末~3月初旬まで堅調な相場が期待できるのでは。
ただ高くなったところでは買いたくないので、乗り遅れは素直に3月中旬から下旬を待つべき。