ヤッターマンのガンちゃんは玩具屋の息子だった事件

金沢ちんさん
金沢ちんさん
ヤッターマンのガンちゃん(一応主人公?の彼。ケンダマが得意な若者)は玩具屋の息子だからガンちゃんと言うなんてこの37年間全く知りませんでしたよ本当に。パチンコも馬鹿になりませんな。というわけで今日は貯玉再プレイ手数料が無料なので意を決して城天白へ。そこでヤッターマンの甘デジを打って大当たり中のストーリー紹介ではじめてその事実を知ったのでした。仕事帰りは甘デジ専業にしたい。最初はバカボン。しか空いてない。千円10個。さすがに「これでいいのだ」というわけにはいかない。下ムラにしても最初からこれじゃ疲れそう。隣の台。千円12個。これでいいのだ。いいわけない。おっとエヴァの甘デジ(使徒、再び)が空いたぞ。すかさず移動、別にクギはそう変化無い気がするが。ミサトが出てきて「準備して」といつもの台詞を言った瞬間、チュウォウォーンって赤ランプが灯って1回転で大当たり。やっぱ俺ってばこの鬱っぽいエヴァンゲリオンの方が、「これでいいのだ」なんていってるバカボンよりもシンクロ率が高いのかしら。ぬはあ。でもバカボンもよくよく考えると刹那っぽい感じがしなくもないな。というか一種のアナーキズムだよな、バカボン。アナキストの黒旗。アナキズムまたはアナーキズム (Anarchism) は、国家を廃絶し、自由な個人から構成される、相互扶助を基調とする小さな地域共同社会または中間的集団の確立を主張する思想。以上画像・文ともwikiepdia-アナキズムよりヲイ!ぱちんこ日記とは思えないインテリゲンツィアぶりだろう!それはいいとしてその後時短で2回引き戻したりしてもうあらあらって感じで10連チャン。いかん、これは当たりすぎだ。こういう貯金はキライだ。オカルトっぽいけど持ち玉でハマらないと現金投資で手痛いおつりをもらいそうな気がする。その後150回転くらいで3連荘、また160回ぐらいで単発。大当たり確率127分の1ぐらいなので、まだまだおつりが来るはず。ハマれハマれ、当たるな、などとまったく矛盾した願いをこめながら打つ。途中であまりに独り言の多いシンジくんについて考えてたらポエムを思いついたのでiPhoneにメモする。実はわしのポエム(低反発人間☆今日のポエム)は過半がパチンコ中に思いついたものだ。これは着想の技術なのだ。アホなことやってると突然変なフレーズを思いつくのがわしの技術というかクセみたいなものである。当たるなという妙な希望だけは神さまに聞き入れられ、260回まで回した。ふうう、とりあえず確率逆数倍の2倍はハマれた。アホらしいが持ち玉になったときに心が折れてすぐヤメたくなるのを諌めるための自分に律した規則みたいなものである。これを最低2倍ハマりルールと呼んでいる。誰にもいったことのないわしだけの秘密だ。アホくさ。後ろの新台ヤッターマン甘デジが空いたので移動。どれぐらい回るかみたい。あらら千円30個ペースが3千円まで続く。5千円分打ったら千円26個ペース。うわ、こりゃいいぞ、こりゃ時間いっぱいまで打ち倒そう。期待値まだ高いぞこんだけ回れば。当たれ、当たれ!いや、でも再プレイ無料なら通常時たくさん回した方がおトクかもしれん。っちゅーことはなにか、当たらない方が得ってことか?いったい何のためのパチンコなんだろう。やっぱ当たれ!ってこれじゃ神さまも、あまりの勝手な願いに驚いているだろう。でも取り返せないくらい投資して単発。もう夜10時半。さすがにアホらしいので帰りました。ちなみにヤッターマンはリーチが絶望的に長い!!んで結構ハズレるし。あんまり使えない印象。でもガンちゃんの名まえの由来が判ったからいいか。中華料理食って帰宅。おしまい。 
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