【ジャパンリアルエステイト投資法人】「汐留ビルディング」に…

TIW藤根 靖晃さん
TIW藤根 靖晃さん
「汐留ビルディング」に続く物件取得と再度のPOに注目

<投資機会は次のPO発表後に訪れると考える>
昨年11月18日の09/9期(4-9月)決算と同時に発表したPO(公募増資)を受け急落した投資口価格は発表直前の水準を回復。10/3期(10-3月)、10/9期(4-9月)通算のTIW予想分配金利回りは4.6%。概ね妥当な評価と考える。今後の物件取得の進捗次第では10/9期中にも再度POを発表する可能性があるとみられ、それを受け投資口価格が急落すれば買い場となろう。

<10/3期末にも追加の物件取得の可能性があろう>
POと合わせて発表した「汐留ビルディング」の準共有持分30%の追加取得は1月15日に完了。さらに複数で440億円の物件取得を詳細検討しているとしている。10/9期TIW業績予想では、10/3期末の物件取得200億円を織り込んでいる。1月末のLTV(有利子負債/総資産)は39.2%と平時の目処とする30%台の上限に近付いており、今後、物件取得が進展すると次のPOが視野に入ってくる。(堀部 吉胤)

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コンテンツ提供元 : 株式会社TIW http://www.tiw.jp/
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1件のコメントがあります
1~1件 / 全1件
yoc1234さん
こんばんは。

ここは利回りはいいが、下がる可能性が高いですね。

不動産を変に買うよりはましです。

流動性がいいのがいい。
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