ジーモードを子会社化してエイチアイからMascotCapsule®シリーズを提供してもらった事が
今回の急騰相場の要因ではないだろうか。
◆エイチアイ、アプリックスのアプリケーション自動変換技術「Mobile Game Deployer」にMascotCapsule®シリーズを提供
株式会社エイチアイ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長兼CEO:川端一生、以下、エイチアイ) は、株式会社アプリックス(本社:東京都新宿区、代表取締役:郡山龍、以下、アプリックス)のiアプリ®をiPhoneやWindows Mobile®などの異なったプラットフォーム上で動かすことができるように瞬時に自動変換するツール「Mobile Game Deployer」(以下、MGD)に、3Dグラフィックスソリューションとして、3D描画エンジンMascotCapsule V3(以下、V3)およびMascotCapsule V4(以下、V4)を提供したことを発表いたします。
これまで、iアプリ向けに開発したコンテンツをiPhoneやWindows Mobileなどのオープンプラットフォームに対応させるには、開発環境の違いから新たに開発が必要となり、コンテンツプロバイダの大きな負担になっていました。
アプリックス開発のMGDは、既に存在するiアプリを各種オープンプラットフォームで動作するネイティブ・アプリケーションに瞬時に自動変換するため、短期間かつ低コストでオープンプラットフォーム端末に配信することが可能です。
さらに本件により、既に広く普及しているMascotCapsuleシリーズを利用して開発された、リッチなグラフィックスを実現しているiアプリも、オープンプラットフォーム向けのアプリケーションへ瞬時に自動変換することが可能になり、過去の3Dコンテンツ資産を有効的に活用することができます。
また、携帯電話向けの3Dコンテンツで数多く使用された実績を持つV3に加え、より多彩な3Dグラフィックス描画が可能なV4もご利用いただけるため、実行環境に合わせたクオリティの高い魅力的な3Dコンテンツを、スピーディーに開発することが可能です。
エイチアイは、MGDに3D描画技術で協力することによって、国内コンテンツのグローバルマーケットへの普及に貢献できるとともに、MascotCapsuleの普及拡大にもつながると期待しています。