地雷を酷く踏み抜いた1月14日の高値を一時上抜いた。
13営業日陽転=つたいの打ち返し。
去年の10月23日転換点58000円も上抜いた形。
Technicalでは調整終了していないので
非常にアンフェアだけど
子会社にした2333がStop高をつけているので
好決算目当ての上昇相場があるかも知れない、
というところ。
現在アプリックスは決算前の
IR自粛期間中。
(間近News参照)
_______
◇ゲーム大手、交流型に照準 「専用サイト開放」に商機 2010/01/23 01:30
セガ、バンダイナムコゲームスなどゲーム大手が交流型の携帯ゲームに相次ぎ参入する。
利用者同士で情報交換などをしながら楽しむゲームを無料で提供し、プレー中に使う武器や食料などのアイテムの販売で稼ぐ。ゲームサイト大手のディー・エヌ・エー(DeNA)とグリーが近く自社サイトで社外のコンテンツの提供を始めるのを受け、両サイトを通じてゲームを配信し新たな収益源に育成する。
ゲーム各社が参入するのは「ソーシャルゲーム」と呼ぶゲームの新ジャンル。セガは仮想のペットを育てるゲーム「ヒトっぺ」をDeNAのサイト経由で提供する予定。プレーは無料だが、キャラクターに着せる衣装などをゲーム上で販売する。利用状況をみながら、提供するゲームを順次増やす。
バンダイナムコゲームスは2タイトル程度のゲームをDeNAを通じ配信する。今後は携帯電話向けゲームの開発部隊で特に交流型の開発に力を入れ、事業の核のひとつに育てる考えだ。
スクウェア・エニックス子会社のタイトーは3月までにマージャンを題材にし他のプレーヤーと交流できるゲームなど4タイトルを提供。携帯ゲーム部門の約2割の人員をソーシャルゲームの開発に振り向けた。
ジャスダック上場の携帯向けゲーム大手、ジー・モードはまず10作品程度を投入する予定。コーエーやハドソンも参入する方向だ。
家庭用ゲームソフト市場は不況による買い控えなどで縮小傾向が続く。一方、原則無料で遊べる交流型ゲームは大手のDeNAとグリーを中心に急拡大。従来のゲーム会社も無視できない規模になった。会員数はDeNAもグリーも1500万人超。グリーのアイテム課金収入は2009年7~9月期だけで53億円で、単純計算で会員1人当たり約350円となる。
DeNAは来週にもサイトを社外に開放し、他社のゲームをサイトで配信する。サイト内のゲームの種類を増やし集客力を高める狙いで、すでにゲーム大手やベンチャーなど80社が配信に必要な登録をしている。登録会社は2月中に200社に増える見通し。グリーも今春をめどに他社のゲームの提供を始める。
交流サイト大手のミクシィが昨年秋に自社サイトを外部企業に公開し、ベンチャーなどがゲームを配信し始めた。ゲーム利用者を大量に集めている2大サイトが配信対象を広げ、ゲーム大手が参入することで、交流型のゲーム市場が一気に広がる公算が大きい。
関連銘柄 3632(グリー) 2432(DENA) 2333(ジー・モード) 2121(ミクシィ)
}}}
________
ジー・モード、セガ、ハドソンなど5社が、アプリックスのMGDを使用し、Windows® Marketplace for Mobileに合計32のゲームを提供
2009年11月12日
株式会社アプリックス(本社:東京都新宿区、代表取締役:郡山龍、以下「アプリックス」)は、日本の著名なコンテンツプロバイダー5社が、アプリックスの"iアプリ®"自動変換ツール「Mobile Game Deployer(以下「MGD」)」を利用して開発したWindows® phone (Windows Mobile®が搭載された端末)向けのゲームを、Windows Marketplace for Mobileに提供することを発表いたします。今回提供されるのは、株式会社ジー・モード、株式会社セガ、株式会社ハドソン(各会社名の50音順)、ほか2社のゲームで、合計で32タイトルに上ります。
Windows Marketplace for MobileはMicrosoft Corporationが運営する、Windows phone用のアプリケーション配信サービスで、2009年10月6日から世界29か国でサービスが開始されています。MGDを利用して開発されたゲームも、Windows Marketplace for Mobileにて続々と配信される予定です。(以下URL参照)
http://www.aplix.co.jp/jp/release/2009/pr091112mgd.html