国際収支から考える

はるるっぴさん
もうすぐバレンタインデー

以前、先輩から教えてもらった。

義理チョコを本命チョコと間違えないための

3つのポイント?


1.誰もいないところで渡される
2.500円以上する(手作りでもよい。)
3.メッセージがついている


本当かどうかは、もちろんわからない。

最近は、義理チョコは、少なくなった。

バレンタインデーで少しでも景気が良くなればよいと思う。


オリンピックも楽しみ(^^♪

ジャンプの葛西選手は、少しだけ知っているので
応援しています。

いい人ですよ~


さて

熟練度のある長期投資家は、
為替は、非常に難しいことを理解している。

(為替リスクのヘッジは、
 優秀な企業の財務担当者にお任せする。)

「国際状況」
「財政状況」

「金利状況」
「政治状況」

「各種法制度」
「国際収支状況」

など変動要因は多岐にわたる。

(・.・;)


簡単なものではない。


私のような長期投資家は、
為替リスクをなるべくとらない。


基本は、金利差になるが
金利差だけで決まらない難しさがある。

信用のない国の金利が高くても魅力はない。


その「国際収支」について

基本的なお金の流れを私自身、復習すると
結局、アメリカは貿易で赤字だったのを
海外から投資してもらっていた。

モノを輸入して、「証券化商品」と名の付く
毒まんじゅうも輸出していた。

歴史の教科書で勉強した
アヘン戦争を思い出してほしい。


米国債も日本国債と違い
輸出していた。

GSE債も輸出していたが
これも、将来爆発するだろう…


本当は、支出(輸入)が多くて
アメリカは、赤字だったので

お金を使ってはダメだった。

しかし、カードでお金を使いまくった(>_

アメリカの消費は、世界の20%くらいを占める。


ドル、ユーロ、円の
世界主要通貨が弱いもの競争をしている。


中国・インドは、まだまだこれからでしょう。

インドには、複雑なカースト制度が実質的には残り
(GSマンの話より)

中国の有名大病院では、診察の順番は、
ワイロの順番になるところもある。
(大手証券マンの話より)


一般の人は、朝4:00くらいから
ならんで、ダフ屋から診察券を買ったりする。


日本でも、同じように

社会保障に不安のある国では、将来への不安から
消費は、伸びない。


世界経済の問題は山積している。

「建設的な意見」の積み重ねと
「実行力」で解決することを期待したいと思う。


おしまいです。


PS.

中国のおすすめ


私の中国のおすすめは、北京の雑技団です。

北京です。

(本国向けではなく、外国人向けトップクラスのところ。)

劇団の名前は、忘れましたが
ポップコーンの匂いのするところがよかった。

自転車は、17人乗りでした!

もちろん、八達嶺(万里の長城)もおすすめです。
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