電気・・・エコの皮をかぶった「???」

つい先日、世界破滅時計が1分後退しました。
世界先進国が「平和と環境」を意識して前進するだろうことから破滅を1分回避したとのことです(笑)。
さて、自動車業界は開発も販売も一丸となって目下「エコ」に猛進中。少し先取り過ぎ感も否めませんが技術とは「科技領先」なるもの。夢見て語って作り始めて実現して浸透させる。この繰り返しで夢を先の先へと運ぶもの。
電気自動車やらハイブリッドやら、定義は色々ありますが、とにかく環境を考えた車が世間を横行することはいいことだと思います。できればデザインも納得のいくものに・・・(笑)

当面は自動車に要求される仕様のキーワードは「エコ」でしょう。しかし私の予想ではこの「エコ」なる言葉が業界の利益に反映されるのは5年が限界と思います。ユビキタスな電気自動車向けのエネルギー環境の整備が一巡して20%程度の浸透率を達成するのが5年かと。この先は飽和への序章が待っているでしょう。ただしここで悲観で終わりません。次に待っているものは何かを想像したいところです。
ひとまずエコは自動車業界の救いの一手です。減税制度の後押しなくとも自走することでしょう。ですから自動車メーカへの投資は「余力の範囲で」正解と推測します。なるだけ体力のあるメーカーがいいと思います。チャートテクニカルはよく分かりませんけど・・・。


話転がって済みません・・・
自動車は現時点で科学技術の化け物です。この先環境を網羅し環境保護制限範囲内での再び起こる馬力や性能競争、ハイテク搭載を乗り越え自動車は家庭にとって何のツールになるのかも想像したいですね。そして投資に生かしたいといったところです。

今回もまた乱文で済みません
最近書きたいこと書いて投げッパなしです。
時間がないのです。仕事が忙しくなってきたということは・・・そういうことです。
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