月とスッポンさんのブログ
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テクニカルの基本⑰IPゾーンとは?
今日タムロンのチャート分析でIPゾーンのことをかきましたが
http://minkabu.jp/blog/show/203467
IPゾーンとは何ぞや?という方のために、
あたしのみん株仲間の方がみつけてくれたので転記いたします☆(画像2はタムロンの週足チャート)
テクニカルアナリストの川口一晃氏は、長短の移動平均線と株価の位置や向きに着目して「IPゾーン」と名付けた投資法を提唱する。「IPゾーン」の条件は(1)株価が短期の移動平均線よりも上(2)長期の移動平均線よりも下(3)短期線が上向いている――のすべてを満たす場合。グラフCに示したように、株価が底入れした後に短期線を上回ってきた状態を指す。
短期線が上向きになっているので再び下落する可能性は比較的小さく、株価が長期線に届かない時点なので、タイミングが遅れすぎにくい。
グラフCは十三週と二十六週の二つで判断したものだが、実際に二〇〇三年以降で明確なIPゾーンが表れた後、株価は上昇している。「より長期の平均線で見れば確率はいっそう高くなる」(川口氏)という。ただIPゾーンも当然絶対ではなく、他の指標と組み合わせた判断が必要だ。
http://minkabu.jp/blog/show/203467
IPゾーンとは何ぞや?という方のために、
あたしのみん株仲間の方がみつけてくれたので転記いたします☆(画像2はタムロンの週足チャート)
テクニカルアナリストの川口一晃氏は、長短の移動平均線と株価の位置や向きに着目して「IPゾーン」と名付けた投資法を提唱する。「IPゾーン」の条件は(1)株価が短期の移動平均線よりも上(2)長期の移動平均線よりも下(3)短期線が上向いている――のすべてを満たす場合。グラフCに示したように、株価が底入れした後に短期線を上回ってきた状態を指す。
短期線が上向きになっているので再び下落する可能性は比較的小さく、株価が長期線に届かない時点なので、タイミングが遅れすぎにくい。
グラフCは十三週と二十六週の二つで判断したものだが、実際に二〇〇三年以降で明確なIPゾーンが表れた後、株価は上昇している。「より長期の平均線で見れば確率はいっそう高くなる」(川口氏)という。ただIPゾーンも当然絶対ではなく、他の指標と組み合わせた判断が必要だ。
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>>今日タムロンのチャート分析でIPゾーンのことをかきましたが
またまた一つ賢くなりました♪
教えてくれてありがとうございま~っす
知らないことが次次でてくるから面白いよね~^^
麦にゃんさんはほんと勉強家だにゃん^^