本日、一冊の本を読了しましたので、日記に書きます。
今回読んだのは、泉正人著「「仕組み」節約術」という本。
僕はどうも浪費癖が治らないので、何とかならんのかと思い本書を手にしました。(尤も、僕が人並み以上に買うのは今では本だけですが。)
内容はというと、
・10円、100円といった細かい節約は不要。ストレスの元。
・固定費(家賃や車の維持費)はバッサリ節約する。
身の丈以下の生活や車のない生活も考慮し、無駄な見栄を捨てる。
・無駄な支出(酒やタバコなど)を節約する。
・変動費(食費や日用品)を節約する。
クレジットカードは一枚にし、分割払いやリボ払いは厳禁。
バーゲンには行かず、ダイレクトメールも断る。
欲しいものがあったら一週間くらい間をあけて再考し、購入するかどうかを決める。
・時は金なり。時間の節約にも気を配る。
・そうして貯まったお金は運用によって、さらなる増加を目指す。
とそんなものでした。
一冊読むのに30分くらいしかかからなかった本ですが、なかなか言いないようでした。
でも、この本に書いてあることは、ほとんど全部僕は実行しているんだよね。
(ビールもちゃんと韓国製の安い第3のビールにしています。)
もう少しお金が貯まってもいいのになあ。
<本日の課題図書>
・「仕組み」節約術/ 泉正人